9月15日   10時40分  乙女座新月

 

 

 

先月の獅子座新月に続き、新しい方向性を見出し、進んでいく配置ができています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランスサタニアンの3天体が調和的に形成され、見えざるものの力が働くため、

 

天命とも言えるような、

 

新しい道に導かれる人もいるでしょう。

 

 

 

この新月は、社会的な役割や天職に関わる10ハウスで起こり、

 

カイトの先端に太陽と月がある状態ですから、

大切な気づき、チャンス、自己の役割への認識があるのではないでしょうか。

 

 

より自分らしくいられるもの、

 

得意なこと、

好きなこと、

本当にやりたこと、とか

 

私利私欲とは別なところにあります。

 

自分の才能を存分に出していく方向性を見出すことができるでしょう。

 

それに気がつきやすいタイミング、という感じがします。

 

 

 

神々の意識がはたらくといわれる、

 

トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)の小三角形

 

トランスサタニアンの小三角形の本格的な影響は来年以降から、そして、

2026年ごろまで続く配置です。

 

 

一番外側を公転する天体が互いに強力なアスペクトを形成すること、更に

 

 

土星・海王星の次のconjは、

2026年、まさに

牡羊座が始まる位置で起きる。

 

 

これは双子座天王星水瓶座冥王星が形成するトラインに

 

ダブル・セクスタイルとなる中心に位置しており、

4つの天体が織りなす三角形の一角をなしている。

 

 

この配置は、今世紀最も恩恵あるもので、

新たな文明の輝ける発進にとってベストな形で作用するでしょう。

 

所謂、現代における【ルネサンス】

 

「来たるべきルネサンス」に関すると思われる。

 

 

わたしたちが「ルネサンス」と言う時、

それは、人類がお互いにコミュニケーションをとる方法に革命をもたらす

 

「集合的な目覚め」を意味している。

 

 

天王星、海王星、冥王星の間に展開される宇宙の配置が暗示するように、

これが本当に集合的覚醒の時になるなら、

 

わたしたちは、間もなく古い秩序とそれに固執する人々の没落を見ることになる。

 

 

そして、天王星と水瓶座の基本原理である、

 

「自由」「平等」「個人の権利」を基に

 

ルネサンスの概念を創造的に使える人々に支えられ、

 

世の中が調和的にガラガラと動いていくのを目撃することになるでしょう。