内容:
* ムーアの法則
あらゆるIT関連製品のコストは、年率30パーセントから40パーセントの割合で下落していく
ということを示す。いわゆる「チープ革命」との関連
いままで無価値であったものが無限大に集合して価値のあるものへ変化する
* オープンソース
旧来の開発は一つの企業の中で秘密にされた開発であったが、Linuxをはじめとするオープンソースでみなが参加し開発を重ねることで、大規模なソフトウェアが開発される。
* 「あちら側」と「こちら側」
「あちら側」とはいわゆる今で言うクラウド。ネット上にシステムを構築したりするもの。google mailなどがそれに当てはまる。
「こちら側」とは自分のPC上のこと
旧来のmicrosoftなどは「こちら側」、いわゆるパーソナルコンピュータの開発といった自分の手元の環境整備であった。
しかし、googleなどは「彼方側」、つまり検索機能などをインターネット上に整備することで、皆がすぐに情報を引き出せるようになった。
* 言論の民主化
旧来、もっとも重要視されてきた情報というのは権威のある学者の意見などであったが、解放されたウェブ(ブログなど)により大衆の意見が世に発信されその利用が増えてきた。wikipediaはそのいい例である。
* ロングテールの有用化
* ウェブ2.0
サービスを受容する受動的な消費者から、能動的な消費者への変化がいわゆるweb2.0化。開放性がキーワード。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)/筑摩書房

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