2Dでは平面、立面、断面はそれぞれ「図面」を書く必要がありますが
3Dではコンピューター内でバーチャルに建物を建てるので
建物を横に切れば「平面図」、縦に切れば「断面図」
外から眺めれば「立面図」となるわけです。

さらに、バーチャルに」建物を建てているので
風、光、日照など各種解析にデータを使うことが出来、
その結果を反映させて「改築」もできるわけです。
これが3Dを「Design」と感じている理由です。
3D-CADに関わって最初に感じたのは
「線を引く」という概念の違いでした。

2Dの場合、そのものズバリ「線を引く」だけで
線の種類など他の要因で「属性」を持たせる。
(本当に「属性」を持つわけではありませんが。。。)

それが3Dの場合は
「壁」は「壁属性」を持った線を引く。
「窓」は「窓属性」を持った線を引く。
(窓は線を引くというよりも部品を置く感じですが。。。)

なので2Dは「Drawing」だと感じているわけです。
私が3D-CADに関わりだしたのは
ウチの会社で3D-CADの検証を始めたころ
からなので、かれこれ4年近くなります。
といっても自分で触ったのは1年くらいですが。。。

私の場合、現在所属している情報システム部門
に異動になった際にCAD担当ということになり
CAD導入サポートを任されたのですが
業務の性質上、CADで線を引く、図面を書く
というよりもデータ互換、機能比較、情報収集
といったことにウェイトがかかっていました。
(今でもそうですが。。。)

実際にCADで図面を書いていたのはユーザー部門に
異動になった2003年~2006年までの間のことで
そのときは2D-CADであるAutoCAD LTを使っていて
自分で使うメインCADは今でもAutoCAD LTです。

その後、今の部署に戻り、再度CAD担当となったわけですが
設計部が建築基準法改正にあわせて
3D-CADの導入を検討するということで
情報収集を始めたのが関わりの始まりでした。