肘をついて食事する | 27歳後半からの日記(今32歳)

27歳後半からの日記(今32歳)

27歳後半、結婚が決まってからの女性会社員の生活をつづります。出産したのは28歳です。
アラサー女性は選択肢も多く、この頃何をするのか、していたのか、どのようなことを考えていたのか、未来の私の備忘録にしたいと考えています。

数ヶ月ぶりに両親(65歳、64歳)と食事していたら

肘をついて食事するようになっていることに気がつきました!

注意すると、全くの無意識だそう。

というのも、両親とも、私が子供のときには

食事中に肘をつくな、
左手を食卓の上に出せ、
姿勢良く、
お茶碗とお箸は正しく持て、

等々けっこう言ってくる方だったので驚きました。

話し合いの結果、年老いて腹筋&背筋が落ちて肘で身体を支えないと保っていられないのだろうという理由が考えられました。

でも、この姿はみっともないから是非注意して!

と言われたので、気づき次第

肘~!!

と両親を注意しています。

立場逆転?

ちょっと快感(^ー^)

とかいって。ウソウソ。

でも、目の前に免除されている人がいるのに、ブータンに躾できないので、直して欲しい所作ですな。

この、姿勢関係って備わっていて然るべき筋肉量の有無と、育ちの良さと、知識と、それを実行&継続できる意志の強さと、諸々の要素の集大成だと勝手に思います。

だから、猫背とか、座るとき内腿をくっ付けないとか、気がついた時や、ちゃんと出来ている人を見るときにとても敗北感と、情けない気持ちになります。

おいら、仮にもバレエやっているから(年内復帰を目指すぞよ)脚を揃えて座るのは、頑張ってやりたいなぁ~✨