X(旧Twitter)には、いろんなのが生息しております。
こちらの方は、界隈では結構有名な方ですね。
「給料は上げる、物価は下げる。なぜそれが言えない?」
基本的に物価が下がりますと、職を失う人が増えます。
【図1 日本のフィリップス曲線】
その結果が、民主党政権下での労働者数の減少です。
【図2 政権別労働者数(季節調整値)の推移】
すると当然の事ですが、おチン◯ンが下がる訳ですね。
労働需要曲線がD1からD2へ左方シフトします。
すると、労働供給曲線との交点がE1からE2へシフトします。
そうなりますと、労働者数がL1からL2へと減少し、おチン◯ンもW1からW2へと下落する訳です。
一方で、労働者に増加圧力がかかりますと、おチン◯ンも増加します。
労働需要曲線がD1からD3へ右方シフトしまして、交点もE1からE3へとシフトします。
すると労働者数がL1からL3へと増加し、おチン◯ンもW1からW3へと上昇します。
とはいえ、労働市場への参入者が増加しますと、おチン◯ンへの下方圧力がかかりますので、“延び”が鈍くなります。
とはいえ、実際にはこんな感じですね。
この様に増加して行くからこそ、国民からの支持が厚かったのでしょう。
短期で終わった政権というのは、たいていが経済政策で失敗していると申しましても、過言ではないでしょう。
国民の生命と財産を守る。
国民を豊かな生活を送れる様な状況を整備する。
これこそが、政治の大切な事だと思います。
結論としましては、
給料を上げながら物価を下げる事は、