【88日目(10月13日) 朝食】(金曜日)


米飯…250g
味噌汁(お揚げ&キャベツ)
冬瓜のくず煮
ポテトサラダ
たいみそ
のり佃煮
牛乳(200ml)

蛋白質…15.4g
食塩相…2.7g

ポテトサラダが結構粗めのマッシュだったので、食感が良く、食べ応えも申し分ありませんでした。



【88日目(10月13日) 昼食】(金曜日)

米飯…250g
鶏肉の味噌焼き
里芋の煮物
青菜のサラダ
のり佃煮
CP10

蛋白質…24.1g
食塩相…2.0g

里芋の煮物の出汁が本当に美味しい。

春日井市民病院も美味しかったのですが、こちらは少し濃いめの味付けですね。



【88日目(10月13日) 夕食】(金曜日)

米飯…250g
かに玉風
ブロッコリーとあさりの中華炒め
春雨の和え物
杏仁豆腐
のり佃煮
CP10

蛋白質…23.7g
食塩相…2.1g



昨日は、『ギャンブル依存症』につきまして四の五の取り上げましたが、「大当たり」の時にドーパミンが分泌され、理性を司ります前頭前野の働きが鈍くなる現象は、実は飲酒でも引き起こされます。

飲酒につきまして健康面を考えますと、「ポジティブ」な事と「ネガティブ」な事の両面を併せ持っていると言えましょう。

アルコールは人間の身体にとりましては「毒」ですので、肝臓でアルコールを分解してから体外へ排出されます。

この時、肝臓の負担は非常に大きいものになっております。

医学的に見ますと飲酒は「ネガティブ」なものですが、健康で長生きをする事を考えました場合、「ポジティブ」になる事もございます。

健康を考える際に大切な事は、如何にストレスを軽減するかです。

楽しく、幸せに呑んでいるのでしたら「プラス」に働きますが、飲酒の際に罪悪感やストレスを感じながら呑みますと、物凄く「マイナス」に作用します。

すなわち飲酒に対しまして、「スタンス」「考え方」「環境」「呑み方」等でリスクは変化するものなのです。

かといって、バカみたいに呑みましたら、それこそ健康を損ないます。

しかし、「適量」は人それぞれによって違いますので、一概に申し上げる事は出来ません。

ですからまずは、自分の体質に合った量を、自分で探すしか無い訳ですね。

例えば私の場合、「喋っていて呂律が怪しくなった場合」「カラオケで音程が怪しくなった場合」はその場で飲酒をやめます。

そして時折『休肝日』を設けましょう。

その『休肝日』も、例えば週二日を設けるとしましたら、この二日を話すよりも二日続けて設けた方が、肝臓が回復し易くなるそうです。

また、体調によりましては控えた方が良い場合もございます。

特に胃腸が弱っている時の飲酒は、ダメージが大きくなります。

更に、「空きっ腹に酒」はやめましょう。

空腹状態での飲酒は、胃腸の粘膜を傷付けます。

ですから飲酒前に、しっかりと食事を摂る事をお薦め致します。

肝臓でアルコールを分解する際、結構なエネルギーを消費しますので、糖質も摂ると良いでしょう。

私がすすきので呑む前には、“呑み屋”に行く前に『みよしの』という餃子とカレーの専門店に行きまして、そこで食べてから呑みに行ったもんです。

あと、呑みながら摘まむものでしたら、「ネバネバ系」「大豆」「緑の野菜」「キノコ」なんてのも、良いかも知れません。

ザッと、このあたりでしょうか。

まずは、「ネバネバ系」です。


お次は、大豆ですね。


続きまして、炭水化物も摂れます“おつまみ”です。


そして翌朝には、二日酔いで食欲が無いかもしれません。

それでも何かしら、お腹に入れると良いでしょう。

特に前述の通り、アルコールの分解の為に肝臓は大量のエネルギーを消費しておりますので、炭水化物を摂る事でエネルギーを補充するとよろしいでしょう。

こちらなんかは、サッと作れますし、割りと食べ易いのではないでしょうか。


どうせお酒を呑むのでしたら、楽しく呑みたいですよね。

とはいえ、こんな↓奴が呑み会のメンバーにいたら如何なさいますか?