大学登録金半額実現6.10ろうそく文化祭(1) | 朝鮮問題深掘りすると?

朝鮮問題深掘りすると?

初老の徳さんが考える朝鮮半島関係報道の歪み、評論家、報道人の勉強不足を叱咤し、ステレオタイプを斬る。

1987年4月13日、独裁者全斗煥が、韓国民が要求してきた大統領直選制改憲を拒否し、長期執権の野望を露わにしたいわゆる「4,13護憲措置」が発表されました。大統領を国民自らの手で直接選ぶ道を塞ぎ、翼賛勢力だけを体育館に集めそこで選ぶというのです。大統領を自らの手で選びたいという単純な要求は軍事独裁政権によって拒否されたことに怒った民衆は6月10日、「護憲撤廃」「大統領直接選挙への改憲」を叫びながらついに街頭に打って出ました。街頭デモは遼遠の炎のごとく瞬時に6月民衆蜂起へと拡大発展し、ついに全斗煥軍事独裁政権を打ち倒しました。


それから14年後、韓国では6.10民衆抗争を記念して大学生を中心に5万人が終結しろうそくデモを行いました。掲げたスローガンは「大学登録金(月謝)半額実現」。李明博大統領が大統領選挙時に掲げた公約を実現しろという当然の要求でした。


韓国の学生運動の再生を宣言したとも言えるこの「登録金半額実現闘争」ですが、市民の生活を強く脅かしている問題でもあり、また大学生を持つ父母や今後大学入学を希望する子供や、その父母などにとっても、無視できない問題だけに強い支援を受けています。そうした社会的支援が学生の運動と相まって大規模なろうそく集会を実現したと言えます。


実は今日のブログではこのろうそく集会とデモについて書く予定でしたが、仕事が遅くなって時間がありません。そこで具体的なことは次回に書くとして今日のブログではろうそく集会・デモを写真でお伝えすることで終わりにしたいと思います。(画像が鮮明ではありませんが、うまくいきません。)



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