霊廟を後にして次は美術館へ。

どの建物も美しい。

入場料10ルピーはなぜか払わなくて良いと言われました。



天井が綺麗


どんな物が見れるのか楽しみにしていたら、パキスタンで有名なラブストーリーを人形で再現した展示のみでした。

川に流されている様子をビニールで川にみたて、風を送って再現されています。美術館でこのクオリティの物を見るとはパキスタン奥が深い。


何とも言えない人形を見て終了。


次は工芸品を作っている所へ。

入り口にロバが。

カラチにいるロバに比べて毛艶もよく傷も無い。可愛がられているのがわかります。


簡易的な小屋で家具を作っていました。


これは椅子やベッドの脚です。


柄も全て手作業。


奥で組み立てていました。


ブロックプリント工房へ戻ったらお昼ご飯を用意してくれました。

インダス川で獲れる魚がこちらの名物だという事です。ほうれん草カレーとチャパティ、魚のソテー。職人さん達と一緒に車座になって料理を頂きます。家庭料理でもてなしてくれたのがとても嬉しかったです。