散々書いているけれども、
ZildjianのJazzと言うモデルをずっと使用し続けてきた。
去年、Wincentも試したけれどピンと来なかった。
僕はパワーが無いので細めのスティックでないと疲れてしまい、
長時間の演奏に支障が出る。
細いスティックでも406mmの長さがあって
グリップエンドギリギリで大きく振れば爆音バンドに十二分に立ち向かえる。
と言うことで今回はこのシリーズで一番細いモノをチョイスした。
残念ながらカタログ上では13.5mmだ。
あと0.2mn太さが欲しいところだが、
塗装の所為か、そこまでの違いは感じない。
以前、同社の標準的な塗装の同じ太さのスティックを楽器店で触った時は細過ぎて使えなかった。
このサイズは塗装前のサイズなのでは、と邪推してしまった。
手が温まってくると塗装のお陰で手に馴染み滑りにくくなる。
バランスはFowardとReboundとあるが、
この丁度中間位のが欲しいなぁ。
Reboundのチップ側にテープ貼ってバランスを変えてしまうのも良いかもしれないけれど、
先端が軽いと言うことは細く削られてると言うことになる。
耐久性的にどうだろう?
Zildjianをそのまま使ってるのが良いのかもね。
本当はスティックがちょっとやそこら変わったくらいで気にしてはいけないのは分かっているのだけれど。
滑り止めワックスを塗るとベタベタするのがやっぱりイヤなんだよなー。