全ては表裏一体。
光があるから陰が或る。
ポジティブなものだけ存在するわけにはいかない。
ネガティブという反するものがあって初めて存在する。
そして、ネガティブだってポジティブがあるから存在できる。
どちらが良くてどちらが悪いという判断すら馬鹿馬鹿しいことではないか?
あ、キミにとっては自分に都合が良いことがポジティブなことで、
都合が悪いことはネガティブなのか。
そしてそのネガティブなことは口にするなって口封じするのか。
それで納得するのは奴隷だけ。
キミには失望した。
残念だ。
人の想い、特に怨みや呪いは案外怖いぞ。