無知であることは素晴らしいのかもしれない | 鱗粉転写
知らなかったことや気づくことができなかったこと
ふと気づくと知らないほうが良かったことなんて沢山ある。

自分ではどうにもならないこととかね。

やっぱり知ってしまうことに余り魅力は感じていなかったけれど
それは正しかったようだ。

うーん、記憶からどうにかして欠落してくれたら...と思わなくも無いけれど
結局のところ自分の中の問題しか変わらず。

なんならもっと早く気づけば良かったってこと?
いや、それも解決にはならず。

でも何もわかっていなかった頃、がむしゃらだったのが一番面白かったかもしれない。

さて、そのがむしゃら時代はもう過ぎ去ってしまって今に至るわけだ。
なにか新しい概念で動くしかないようだ。
そうでないと面白くはならないぞ。