最近僕はブラスのスネアが好きらしい。
ついこの間までブラスのスネアなんて触ったこと無かったのにね。
何時だかスタジオのスネアがPearlのセンシトーンのブラスだった。
その時は別に惹かれなかったのだけど
Gretschの4160を触ってからは虜になったのかなぁ?
音色が凄い太いし、スティールと違って耳障りな高音は出ないし
チタンと違ってバランスも良い。
雨が降ると大抵4160の出番です。
普通ならもっと大事にすべき楽器なんだけど
僕は扱いが酷いです。
ゴメン。
でもヨロシク。
そうして使っていくうちに深胴ならどうかと思ってまた一台増える…。
今日は4166でした。
4160の6"ヴァージョンです。
でも僕のはヴィニーカリウタのシグネチャーモデルだけれど...。
それにしてもGretschっていい加減だなぁ。
カタログではこのモデル、V-06142WBとなるらしいのだけれど
シェルの中に貼ってあるシールにはGVS-4166って書いてある。
神田商会のHPやカタログも酷いけれど、
おそらくそれはメーカーがいい加減なのもあるのでしょう、
多分。
Gretschのドラムに関して分からないことは楽器屋さんで聞いたほうが良さそうだね。
さて、チューニングがずれやすいことが今日は良く分かったので手入れついでに対策をしないと。
レザーワッシャーかましてみます。
ついでに4160のヘッドもファイバースキンから普通のコーテッド系に変えようかと。
悪くはないけれど、もっとシャープに鳴らしたい。