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                     貧しくても明るく、元気に、何かに向かって生きられる

「暁」というこの字は、「あかつき」以外に「さとる」と読むと以前に書いた。

その理由について安岡先生は次のように語っている。

「大宇宙を貫く真理を体感することを悟るといい、
これを暁り(さとる)とも表記する。

暁を迎えると、夜の闇が次第に消え、
明るくなるつれて物事の輪郭がだんだん明確になり、
ついには明らかに見えるようになる。

悟りもまったく同じだ。
昔の人がすごいのは、それを知っていたから、
悟りを暁りとも書いたのだ」

  「安岡正篤 一日一言」致知出版


「朝」という漢字も、分解すれば二百十日。
つまり、人が誕生する期間を示している。

私たちは毎日目覚めたときから、新しい一日が
待っているだけでなく、昨日とは違う自分がいることを
指し示している。

昔の人は思慮深く、実に多くの真理や人としての大切なことを残してくれた。
感謝しつつ、学ばなければいけないと痛感。
仏教、科学ともに専門家といわれる人たちは「魂」という言葉を
避けて、その存在にも一切触れなかった。

しかし、研究者も、その道の修行者たちも探求すればするほどに
「魂」で説明しなければ進まなくなったようである。

たまたま私が手にした著作がそのような優秀な人たちの
真理探究の結果として書かれていただけなのかもしれないが。

遺伝子分野での村上和雄・筑波大学名誉教授、青森の恐山の
副住職、南直哉僧侶などは、それぞれの分野では秀でた方である。
あえて、科学者は・・・、仏教では・・・と「魂」ということは
タブーであることを断って、説明している。

亡くなった心理学者、河合隼雄先生、哲学者、中村天風先生、
春日大社の宮司であり、医者であった葉室頼昭氏、宗教学者・
文化人類学者、中沢新一氏、その他学際哉研究で秀でいる経済学者、
宇宙物理学者などでも「魂」の存在を語らないと、人類の幸せ、
新しい人を幸せにする社会の構築はできない。
つまり親類の問題を考える時には、人間の生と死から考えて語れない
という視点で著している。

とてもよい傾向である。共通の基盤から考えないと
この複雑化した社会の処方箋は書けない。
また、経済だけで語れるものではないし、株価、物価の動向すら
予測できないで専門家と社会が認める程度では情けない。


では「魂」とはとなると説明する言葉が異なってくる。

WHO(世界保健機構)での健康の定義には、人間の肉体と精神・心
などいう分け方でなく、魂、心、精神、肉体と四つに分類している。

個人的には、健康は肉体の問題よりも魂の問題が大きく
作用していると考えている。
歳を重ねれば肉体は衰えてくる。でも元気な人はいるし、
活力が溢れている高齢者は多い。

健康と魂の関係については、HPに記したので閲覧して頂けると
嬉しいです。昨年の入院中に書いたものです。
病気になっていなければ書き終えることはなかったと思います。

http://www.monzenmachi.co.jp/ 外部リンク

これからボツボツと「魂」についてのメモを書きます。

「魂」を語ることは、生きているいや生かされていることの意味を
語ることであり、死を考えることなのです。

今朝、私がすい臓ガンだと知ってメールしてきた方への
返信メールを書いていて、つくづく支えられ、生かされている
ことを痛感しました。

その方とは、5年程に渡って相談事を受ける関係なのですが、
頼ってくれていることで、私のような存在にも価値があるのかもしれないと
思わされました。

「魂とは人との縁で育てるもの、他者との関係で育むものでしかない。
人は皆、何の意味も価値もなく、生きているだけなのです」南直哉

12月に、4回目の入院、私のサイト「門前町」のコンテンツづくり

などが忙しくて、ブログの更新は休んでいました。


正直な話、体調も突然崩れ、脱力感、倦怠感で酷い時には

道路のガードレールに座っていたり、舗道に座り込み

救急車を呼ぶか、呼んでもらおうという状態になります。


今年、始めてのブログでしたね !


すい臓ガンは、ガンが発見されてから

3ヵ月以内に50%、1年以内には90%が死ぬらしいです。


私のケースは、最初の入院は高血糖、つまり糖尿病でした。

その時にすい臓ガンであることは、わかっていたと思います。

医者として自信がなかっただけなのです。


そのように見ると、3ヶ月目に担ぎ込まれ、

黄疸のための手術で一命を取り留めたことになるのでしょうね。


私の場合は、ガン発見から7~8ヵ月目ということかもしれません。


何だか、退院してから元気になってきています。

細かな話は、ブログに書き綴ります。