◇東京地裁は TBS会計帳簿を 楽天側に閲覧認めず
決定理由の中で、裁判長が言った言葉は大切。
①楽天側は競合する事業者に当たらない。
②株主共同の利益を害する目的で閲覧請求したとも言えない。
拡大解釈すれば、裁判所は、楽天はTBSにとって
敵対ではない![]()
と判断したということです。
TBS は6月14日午前、臨時取締役会を開き、買収防衛策発動の是非について、有識者6人で構成する第3者機関「企業価値評価特別委員会」に諮問することを決議しています。
企業価値評価特別委員会は、
・北村正任 毎日新聞社長
・岡部敬一郎 コスモ石油会長
・西川善文 日本郵政社長
・岩倉正和 弁護士
・竹原相光 公認会計士
・宍戸善一 成蹊大学法科大学院教授
の6名。
TBSは、特別委の勧告を踏まえ、原則9月12日までに防衛策発動を最終決断。秋にも臨時株主総会を開いて株主の判断を仰ぎます。(長すぎる)
楽天は、公開(後悔)ストーカー状態
と言われていますので、最終的に、手打ちをしたとして、本当にシナジー効果が得られるのでしょうか![]()
技術的問題よりも、感情的な問題の方が大きくなっていますね。
TBSは
「放送事業者としての公共的使命に・・・云々」
という割に、楽天に対する行動は、
回りを巻き込んで、特定個人をいじめる行動![]()
そのものです。
こうやって、初めは何の感情も持っていなかった人々を、数の論理で日和見意識に変えていき、いじめられっ子が出来上がるのです。
今回の楽天-TBS問題の結末は、
大人が、ケンカといじめをどうやって終わらせるのか
の一点で大変興味を持って見ています。![]()