マイケル・ブースさんの新刊「英国一家、フランスを食べる」がとても面白かったので、
遅ればせながらベストセラーとなった日本編も購入。
フランス編はコルドンブルーや一流レストランでの修行の様子やトラディショナルなフランス料理との葛藤などがコミカルに書かれており非常に読みやすい一冊でした。
単なるエピソードで終わらず、フランス料理に使う道具・メニュー・掟まで書かれており、
自分の料理の参考になるなと思うポイントもいくつかあり、食の知識も増えました。
日本編はフランス料理と日本食の比較や、私たち日本人は当たり前と思っている日本食の常識が著者の目にはどう映るのか楽しみです。
どうでもいいですが、著者の奥さんは夫のわがままも自分の愉しみに変えてしまうような、
楽しくて本当にできた奥さんです。(アゲマン!)
遅ればせながらベストセラーとなった日本編も購入。
フランス編はコルドンブルーや一流レストランでの修行の様子やトラディショナルなフランス料理との葛藤などがコミカルに書かれており非常に読みやすい一冊でした。
単なるエピソードで終わらず、フランス料理に使う道具・メニュー・掟まで書かれており、
自分の料理の参考になるなと思うポイントもいくつかあり、食の知識も増えました。
日本編はフランス料理と日本食の比較や、私たち日本人は当たり前と思っている日本食の常識が著者の目にはどう映るのか楽しみです。
どうでもいいですが、著者の奥さんは夫のわがままも自分の愉しみに変えてしまうような、
楽しくて本当にできた奥さんです。(アゲマン!)





