昨日は8w妊婦健診でした。
体重が4kg増加してて、つわりで全然食べれてないのに何で!?と焦りながら内診室へ。
エコー見ながら、、
ピコピコ、ふたつある?
と思ってたら先生も
「ふたごちゃんかな?ふたごちゃんだね」
と
エェーとしか言葉がでませんでした。
想定外だっただけにショックを受けました。
週数的にはきちんと育っているみたいです。
診察では体が重いとか頭痛とかないか聞かれて、
最近頭痛あります、と答えると
舌診してくれて
「浮腫んでるねー、ふたごって浮腫みやすいから」
と五苓散を処方してくれました。
この五苓散がすごくて、一回飲んだだけで頭痛なくなった
とても助かりました
体重も「そんなに肉は増えないから浮腫みだよ」と。
同じクリニックは産科がないので、
希望の産院を伝えてあったけど
Nがある病院一択になってしまいました。
そこの産院のお祝い御膳楽しみにしてたのに
Nがある病院は最近やっとお祝い御膳を取り入れたらしく申し訳程度のちらし寿司がでるみたい。
まあ文句言っちゃいけないよね、、
いきなりハイリスクになりやすい妊婦になってしまったのでショックでした。
最初から脅されるようなこと言われるし
「二つの膜に一人ずつならまだ良いんだけど
あなたは一つの膜に二人入ってるから
リスクが起きやすい」と、、
どういうこと?と思って
色々調べたら
一つの胎盤から二つ臍の緒が生えるから
臍の緒の位置が悪いと
片方だけ育たないとか起きるらしい。
そして片方亡くなった場合、途中で出すことができないうえに亡くなった赤ちゃんに炎症が起きやすいから産むまでの管理が大変らしい。
こわいよ
自分で気をつけようがないよ
心配事の99%は起こらないと信じて
とりあえずもう一個母子手帳をもらいにいき
前回説明受けたし短いよね、なんて思ってたら
保健師から双子手帳(笑)なるものを渡されて
リスクやら手当ての話など色々説明されました。
なんだか疲れてきて説明中にえづいてしまって
喉まで上がってきて
吐くかとヒヤヒヤしたけど
こらえた
気持ちの問題だけど双子って分かってから
気持ち悪さが増した
父方の叔母が双子なんだよね。
双子遺伝子をまさか私が受け継ぐとは
そして父は双子の妹と双子の孫をもつことになるのなんかウケる
父の双子運
夫はというと、最初は「Babyふたつあるだよ?やばいねー」なんて言ってたけど
夫家族に報告したり時間が経つと
だいぶ受け入れて
私のお腹に「がんばってよーふたつのあかちゃん」と嬉しそうに話しかけてます。
「いまはあなたはさんにん、でしょ。あなたはすごいねーすごいねー」となぜか褒めてくれます。笑
日本語でふたごって言うんだよって教えてあげました。
リスクのことばかり考えてたけど、夫が喜んでくれて、私もちゃんと二人も来てくれたことを喜ぼう、と思えました。
あんなに赤ちゃんが欲しくて神様仏様ご先祖様に祈ってたけど
いざふたりも与えてくれると嬉しいけど動揺
家族も夫家族も友達も私以上に喜んでくれて
私もそれに引っ張られて喜んでます
それでも、、最初から帝王切開って決まってしまって少しショック。
体にメス入れたことないから単純にこわい。
2回目がもしあればまた帝王切開だし。
徐々に受け入れていくしかないな。
最後にエコー写真
二人いるから枠が二つでそれぞれ撮るのね