こんにちは、
Khalariです。
暑い夏ですが、いかがお過ごしでしょうか?
上のこどもは、本日、中学最後の剣道個人戦にいきました。
昨日「今日で最後の練習か」
今朝「今日でいよいよ最後か」
今までの厳しい練習に耐えてきたからこそ、
惜しむように話していました。
願わくば、高校も剣道のような道を究めるものを続けてもらったらいいなと
親としては、願っています。
剣道で、相当鍛えられたと思っています。
日本のならいごと(剣道、柔道、茶道、華道ほか)は、
風水から成り立っていると感じています。
「気」を感じ、扱い、相手を想い、礼儀をもって相対面する。
自分で体験したり、観たりしながら、実感しています。
ただ、それを感じ、理解し、意識しておこなっている人はほとんど少ないでしょう。
日本人のすばらしさは、
「気」を感じとらえ言動するところからきているのではないかと
私はダンスをおこなっていた頃から感じています。
「占い」ではなく、「からだ」=「おどり」から「風水」にはいったので、
からだ感覚で、非常によくわかりました。
ただ、この「氣」を感じることをしない人が多くなった現代、
相手に対する礼儀、思いやり、間の取り方が
できなくなってきたように思えます。
今のこどもを観ていると、
間の取り方、
相手が感じていることを組みとること、
礼儀(今のインターネットでは顕著にでていると思われます)
これらがうまくできていないように
思えます。
「呼吸」が深くなれば、
「気」を感じることができ、
そのようなこともわかってくるのです。
下のこどもはおままごとで私のたのんだ料理を
今つくってくれています。
花、草、土、色水、絵の具の水ほか、
いろいろなものを駆使して
最高の料理を創ってくれています。
実際のお料理も工夫して、おいしいご飯を創ってくれます。
こどもの創造性は果てしなく広がり、可能性の翼をもっている。
2人のこどもを観ていて、感じます。
毎回、長くなり、みなさまの負担にもなりますので、
読みやすいように区切りながら
お伝えしていきます。
次回、Part 6の本題である ~ 絵本の大切さ ~
をお話したいと思います。
いつもありがとうございます。
4分野(風水、子育て情報、自然育児、アレルギー児)でだしています。
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