同じく第六感を持つ友人に勧められて読みました。
「ある意味、カインの人生決める本になっちゃうかもね」って。
私は主人公の「静人」とは全く違う方法で生者と死者と関わります。
でも彼の孤独や辛さが
痛いほどわかりました。
そしてとても苦しいのに
苦難に遇っている生者や死者に出会うと
自分の苦しみが些末なものに思え
力を注いでしまう。
でもそれも「もう決めたこと」なのです。
いつでも迷いはあります。
私は本当に人を救えているのだろうか。
私の考えは本当に相談者達が取りうることのできる
最善の方法であるのかどうか。
「命」も
「愛」も
「心」も
目に見えません。
私はこの目に見えないものを扱っているし
how to本もないし、学校でも教えてくれない。
でも人類が延々と繰り返してきた事です。
色んな所から教えや力を借りて
一人でも多くの魂が救われますように。
救うというのは仰々しいかしら。
「一つでも多くの魂が納得した形を取れますように」
