2012年5月11日 (金) Sao Paulo 曇り Dallas 雨 Honolulu 晴れ
パラグアイを離れて、飛行機移動の一日
と言うより1日以上飛行機の中と空港の中と言う一日でした。
旅行会社Aさんの案内でAsunsion空港に向かったのは9時。
日系のHotel 内山田を出発したのは10日午前9時。
空港までは約30分かかるんだけど、国際線とはいえパラグアイの飛行機
余り早く空港に行っても仕方ないってことで、ギリギリ2時間前でとAさん。
妻としては日本の慣例で3時間前位には・・・って心配してたけど、やはり問題ありませんでした。
さすがパラグアイです。
Asuncionを午前11時20分(日本時間11日午前0時20分)初のTAM航空706便で飛び立ちました。
ここからCiudad Del Esteの乗継を経てブラジルのSao Pauloまで約3時間弱の飛行。
午後3時(日本時間11日午前3時)にSao Paulo着。
ここで7時間弱の乗継待ち
まだ一回目の待ち時間だから、子供たちは元気だけど、やはり長~い
子供たちは近くにいた日本人の子どもと仲よく遊んでるけど、後半は親の方が疲れてきて・・・
Sao Paulo発21時45分(日本時間11日午前9時45分)のAmerican Airline962便に乗り込んで、ほぼ定刻で出発
今度は約11時間の空の旅でアメリカDallasへ
ついてないことに、狭い機内の5人がけシートの内側3人X前後2列
夜の時間帯だったことがまだよかったんだけど、あれは厳しい席だった・・・
トイレにも行きにくいし、3女は吐くし、狭いし・・・
到着したのはDallas時間朝6時過ぎ。(日本時間11日午後8時)
立ち上がったとたん肺塞栓・・・とか頭をよぎりましたが、デブの私も足首運動のお陰(?)で無事でした
まだまだ、団体旅行は続き、今度は4時間待ちで10時50分Dallas発Honolulu行き AA123便に乗る予定でしたが、出発便時間が次々に変更され、最終的には13時45分に3時間遅れで、結局また7時間待ちに・・・
その間Dallas空港をぶらぶらする時間があり余っていたんだけど、日本人として、道民としてちょっとうれしかったのが、「DARVISH」Tシャツがいたるところに売っていて、日本の報道だけじゃなく、大きく注目されている様子。
「力を発揮するには通訳が大事だよ」って一言伝えたかった(大きなお世話?)けど、当然すれ違う事もなく、Tシャツをお土産に買って静かにしてました
Dallas空港で、さらに機内に入ってから1時間飛ばず・・・Dallas時間11日15時(日本時間12日5時)に出発。
ここから8時間5分の飛行時間で夕方18時(日本時間12日昼13時)のHonoluluへ
飛行機についてはやはりJALとか日本の航空会社はサービスいいでっすよね~
それに引き替えAmericanはスチゥワーデス呼んでも来ないし、8時間の飛行時間中機内食なし。
(どの飛行機会社も経費節減で大変なのはわかるけど・・・。出てきたのはジュースと有料でおつまみ程度でした。)
ま~ ぜいたくは言えないとはわかっていてももう少し何とかならないものか?
そんな具合で、とにかく長~い飛行機の旅。
計37時間がかりで、誰も子供達を失わず、荷物もしっかり着いて、無事だいぶん日本に近づきました
ここHonoluluは久しぶりの都会。
6月からの仕事を考えると最後の家族旅行
1週間仕事から離れてゆっくりして、札幌での仕事に備えたいと思います。