2011年11月24日 (木) 曇り時々雨 里は晴れ
パタゴニア旅行も終盤。
El Calafateに入って3日目になりました。
子供たちは寒暖の差にもかかわらず、今のところ風邪も引かずに元気です。
身重の妻も「ちょっと張る」とはいうものの、概ね元気に子供達を叱りつけてます
身重な私は ダイエットも一時中断している状態
帰ってからの久々体重測定が恐ろしい・・・
さて、本日はLos Glaciares(氷河)国立公園に出かけ、船から氷河を観察するツアーに出かけました。
昨日は徒歩中心で氷河の崩落が見れて大興奮でした
今日は国立公園内にある、氷河が削って造られたArgentino湖(南米で3番目に大きいのだそうです)に面してあるいくつかの氷河を、湖から見るというものです。
朝7時30にCalafateの街を出発し、国立公園入口で船に乗ります

両岸を高い切り立った山に囲まれた、川のような湖をを進むにつれて、ところどころに浮いている氷山が増えてきて、それをかき分けながら航行。
途中、湖岸の山の斜面にはいくつかの氷河が、湖に達する前に力尽きてます。
温暖化の影響なのか? だんだん後退してるのが多いんですって

すると目の前に大きな氷河。
山から滑り台のように落ち、湖に達するところまで見えるのは、Spegazzini氷河でした。(スパゲッティ―じゃないよ)
昨日見たPerito Moreno氷河とはだいぶん趣が違いました。
ここではコンドルも飛んでたし・・・

ちょっと見えにくいけど、右上の斜面から氷河が滑ってきてるんです
更に先に進むと「もうすきまがないじゃん
」と思ったところもまた氷河。
湖を幅広く、低く占領してるようで、例えるならオホーツク海にぎっしり詰まった「流氷」みたいです。
.(流氷よりは氷一つ一つがデカいですけど・・)
船員さんも浮いてる氷山の小さいのを船に引き上げてくれて、中にはウィスキー飲んでる人もいました
私は子供が居なくなると困るので自重・・・
(私が居なくなる
)

手に取ると、すんごく透き通ってます

船旅は全部で5時間超
最後の目的地は下から見上げるPerito Moreno氷河
下から見上げるのは、更に大きく見えました。
また、大崩落が起きるんじゃないかと興味津々でしたが、そううまくはいきませんでした。
小雨が降って、気温が低かったのもあるかな?

湖から見たPerito Moreno氷河 昨日は楽しませてくれました
後半熟睡の子もいましたが、なかなか凄いものを見せてもらいました。
帰りの船は静かなもんでした。
ホテルに帰って5時半ですがここの夕日は夜10時近く。
まだまだ明るいので一休みして、El Calafateの街を散策
ついでに飯も・・・
パタゴニアにはUshuaiaみたいな海の幸に恵まれたところってのはそう多くないらしい。
海まで遠くはないと言っても、氷河が見れるこの辺りは完全に内陸のアンデス山脈末端部分。魚がいっぱいあるわけないか・・・
代わりと言ってはなんだけど、やはり南米。肉料理が豊富です。
特にパラグアイと違うのは「羊」
ラム肉のアサードがちょっと高級感ある店では店頭で「開き」にされて丸焼きにされてます。
(値段は日本と変わらないくらい高いです。その点パラグアイは安いな~)
今夜の夕飯もそれ系で行きました。

Ushuaia の海の幸は久々に磯の香りが嗅覚を刺激してくれ、El Calafateはラム肉が・・・
何やらまた更に体が重くなってきた・・・