2011年12月5日 (月) 曇り
昨夜はPirapoの夏祭りで午前様
会場の締めの時間まで盆踊りを踊ったり、飲んだり、食べたりしてきました。
私も含めてLa.からお祭りに向かった「La.組」は多くがPirapoに姉妹がいたり、Pirapo出身の人でした。
血縁なくてもここらの日系社会はほとんどって言っていいくらい友達や親戚で繋がってますが・・・。
そんなもんで、プチ里帰りに便乗して地元の方々にいろいろご馳走になってしまいました。
(ありがとうございます)
ちなみに写真忘れたので、あの全く「日本の田舎」と変わらない盆踊り風景をお見せすることができません
しくじった~
ちょっと睡眠不足でしたが、今日からLa.地区最後の健康診断シリーズ「長寿会健康診断」が始まり、やや忙し目でした。
健康診断の対象者はLa.地区の65歳以上の日本人会の会員さん。
55年前に開拓に携わった猛者たちです。
50数年前に入植した人も半数以上は日本に帰国した人や、新しい土地を求めてアルゼンチンやパラグアイ国内の他の土地に移り住んでいきました。
残ったおじいさん・おばあさんは平均的に年齢より元気ですが、日本のように医療保険制度自体が整備されていないこの国では、日本人会を中心に自分たちで制度を作って健康を守るしかないのが実態です。
そんなわけで、農協、日本人会婦人部、長寿会と続くSanatorioの「大仕事=健康診断」も大事な意味を持ちます。
裏を返せば、日本の老人保健制度をはじめ各種制度に守られた国民は幸せです。
ちょうど今、「税と社会保障の一体改革」とか言って政治がもめてる日本の国も、国民一人一人が、どんだけ国のお金や税金で自分たちの健康が守られているのか考え感謝しなきゃダメだよ・・・と深く思います。
日本国民は贅沢ばっか言わずに、同じ日本人でありながら、心もとないパラグアイの医療に任せてきた移住者達の姿を一度見てほしいとさえ思います。
「健康には金がかかる」事実と将来の事を考えないといけない時期ですよ。ホント