2011年11月12日 (土) 雨
今日はイベント満載の一日でした。
(仕事以外ね)
土曜日のお仕事は未明から降り出した大雨の「お陰」で静寂
朝起きたときの雨音からは「完封」を予感しましたが、散発4安打ってところでした。
唯一の気がかりは、昨日深夜に来院した40℃の高熱 腹痛 便秘を呈するおじいさんが、入院してもイマイチの経過。
採血したらWBC16500 CRP196(日本の測定法だと20mg/dl近い)の値。
Vital signは落ちついてるのですが、下痢も始まって急性細菌性腸炎を疑って治療してます。
パラグアイの場合、何でもかんでも「検査」」して「診断」と言うのがやりにくい。
保険制度が整っていなくて、ほとんど自費の上、検査料金は日本とそれほど変わらない(保険抜いた値段)
一人あたりの国民の所得が日本の10分の一と考えるとバカみたく高いんです。
医療費が・・・
幸い補液と抗生剤などでこの患者さんは少しずつ良くなっているので、明日には退院見込みです(入院も高くついてしまうので最短)
で、今日は夜からのイベントが忙しいので、午後昼寝。出来るだけ長~く
今夜は厄抜けのお祝いに招かれて皆で行ってきました。
日本ではあまり聞きなれなかった「厄入り」「厄抜け」のお祝い。
男性が厄年になる40歳の誕生日を友人・親戚が集まってその人の災厄をみんなで分かち合うのが習わしのようで、高知・徳島・広島・福岡などの入植者が多いLa.地区では今も毎年どこかで行われています。
(50数年前の過酷な開拓環境が転じて大事にされている儀式なのかもしれません)
去年「厄入り祝い」をした I さんが、去年集まった厄を分かち合った人たちを招待しての祝宴。
宴会はちょっと遅めの結婚式みたいです
地域の婦人会の手作り料理にお酒タラフク
娘の同級生も居たりして子供は子供で大騒ぎ
家族そろって記念撮影したり、私たち一家も楽しませていただきました。
日本の習慣や文化を、ともすれば日本以上に大事にしている姿がパラグアイの日系移住地にはあります
子供の時間に合わせて、夜も更けたころ、お先に失礼しましたが、今宵は私だけもう少し・・・
その話はまた後日