医療的ケア児の娘がいる我が家は、娘以外に高校生・中学生のお兄ちゃんが2人います
医療的ケアが始まり外出の時間が減り、毎月1・2回入院や手術で母は付き添い入院。お兄ちゃんたちは祖母や旦那さんに任せないといけず、まだ小さかったお兄ちゃんたちには悲しい思いもさせてきました
娘の病気については、あまり話したことがなく
みたいな感じで、その時その時に説明はしていましたが遺伝子疾患の話しや、ずっと医療的ケアが続くなどの話はしていませんでした。
まだ小さいし、話しても理解できなくて心配になるかもしれないよな…なんて考えていました。
きょうだい児というワードを見るたびに、これで大丈夫なのかな?お兄ちゃんたちはどう思っているんだろう?って悩んでいました。
最近、お兄ちゃんたちに過去の事を日常会話で聞くようになりました。
なんだかサッパリしていて逆に母の心配しすぎだったのかな?と思う回答でした
その言葉を聞いて、きっとその時は精一杯考えて出した言葉だったんだと思って心がギュッとなったけど、こうやってお互いが乗り越えてきたから兄妹の絆が強いんだろうな。と感じました
今までいろいろ悩んだ時期もあって、これからもいろいろ悩むこともあるだろうけど、兄妹3人これからもずっと仲良しでいてほしいな
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