母滞在時に、いばらぎフラワーパークへ行きました
母の妹(つまり、私の叔母)と待ち合わせです。
叔母の長男長女(私の従兄弟達)、孫やひ孫さんまで来てくださり、賑やかな集まりとなりました。
母と叔母は15年ぶり位の再会で、子供の頃の思い出やそれからの事など話は尽きず5時間ほどしゃべり続け、満足したようでした。
母たちが涼しい場所でおしゃべりに花を咲かせている間、若い?我々はフラワーパークの頂上まで登ってみることに
山の上にはおしゃれなキャンプ場もあり。
子供が居たら喜びそう
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
難点は、自家用車では頂上まで行けず、園内バスで登ってくること。
とはいえ頂上のお店に一通り物が揃っているので、運ぶ荷物も少なくて済むかと。
(シャワールームにバスタオル類も置かれていました)
サイトを見てみたら、いわゆる「グランピング」っておしゃれな奴でした~
気温が30度を超える暑い日でも、風は涼しく。
木のブランコに乗って楽しむ若い子たちも。
私も芝生の上に寝転がって青空を見上げ。
天国にいる気分でした
寝っ転がりながら我が家も旦那が元気な頃は、毎年夏は軽井沢へキャンプへ出掛けていたなあ、と思い出しました。
夏休みは軽井沢に行く、と話すと「もしかして別荘あるの?」という周囲の反応も面白かった
ちなみに息子の特技はスキーに加え4年ほど習った「ヨット」。
「ヨット?お金持ちの趣味じゃん」と誤解されてました
(ちゃんと公民館価格で出来ることをネタばらししてます)
我が家のかつての夏休みはキャンプ3泊+最終日にホテル1泊するのが定番でした。
昼間は軽井沢の町まで下りて行って観光を。
10年通ってすっかり軽井沢周辺は庭気分(←勘違い)
星野リゾートのトンボの湯でさっぱりした後、村民食堂でせいろ蒸しを堪能したり、自然の川で水遊びしたり。
また軽井沢から行ける近隣の遊び場や観光地(草津や万座、四万温泉など)も色々回りました。
ボーイスカウト育ちの旦那(父は隊長、母はデンマザーと、一家揃ってボーイスカウト活動。世界ジャンボリー大会で海外にも行ってたくらい)が、家では縦の物も横にしないのにキャンプでは率先して焚火をしたり料理を作ったりと動くので私もラクチンでした
町営の安いキャンプ場が閉鎖されて行かなくなり、旦那も天国に旅立ってからキャンプ道具は処分しました。
(かさばるのでね)
毎年、キャンプに合わせて古タオルを一掃していたので、キャンプへ行かなくなると古タオルが溜まる溜まる・・・
こまめに掃除に使って捨てなければ。
思い出話になっちゃったけど書きたかったのは、いばらぎフラワーパークのグランピングがとってもおしゃれで便利そうだったということ。
夏休みの気軽なキャンプ場をお探しの方にちょっとお勧めしてみました~
いばらぎフラワーパークから車で5分の距離に木内酒造 八郷蒸溜所があり、軽い食事も出来るしウイスキーの歴史も学べます