本日の通勤帰り、乗換えのターミナル駅の階段で、お守りをいくつもぶら下げた日能研バッグを背負った女の子が目の前を歩いていました女の子

 

 

こんなラッシュの時間帯に小学生がいるのは珍しいな〜と小さなNバッチをぼんやり眺めていて、はたと気づきました。

今日は2月1日、首都圏の中学入試本番日でした鉛筆

 

隣を見たら、お母様らしき方が付き添ってて。

 

そうか~、きっと午前入試→午後入試の連戦を終えての帰宅途中だよね、朝早起きしてから1日緊張の連続だったはず。

お疲れ様~ネガティブと小さな戦士の背中に向かって心の中でそっとつぶやきました。

 

早い学校だと、今日受けた試験の合否結果がその日のうちに発表されたりするから、今晩喜びの声をあげているといいなあダルマ

 

とまあ、良い人ぶって(?)書きましたが、うちにも居ますよ、受験生。大きな戦士だよ。

 

最近は私よりも早く起きて(いうても7時半)ブラインドを開けて勉強している気配がするし、母の帰宅後も勉強している姿が見られますキラキラ

この時期に勉強してなかったら、流石にほんまもんの阿呆だもんね。

 

しかも志望校の過去問を解いているらしく、英作文を添削して、と持ってくるように。

ご近所のお兄ちゃんに家庭教師を頼むよう勧めたら、それは面倒らしく。

(高校受験の直前期1週間は、お隣の大学生兄弟に交代で家庭教師という名の勉強見張り番をお願いしてました)

 

仕方がないので、英語力の無い母はGrammarly(グラマリー)に英文を入力して文法チェック。原始的な方法💦

 

で、どんな問題が出ているのかしら?と大学の入試問題を見てみたら。。。難しくて目がチカチカし気分が悪くなりましたオエー

 

思い起こせば、中2で「TODAY」と書かれたミニアルバムを「これは東大の本?」と聞いてきた息子。

中1の夏のアメリカ訪問で現地のサマースクールに2週間参加した際は「Yes/NoとPlease、Thank you、HelloとBye」の6単語で乗り切ったらしい泣

高校受験本番でも語順問題で「This a book is」と解答しており、「こりゃ絶対受かってないわ」と思ったことも。(実話)

 

そんな息子が、こんな難しい入試問題を解いているなんて母は感無量笑い泣き、それだけで褒めてあげたいと思った親バカです。

 

私なんて仕事で英文の読み書きが必要な時は、すっかりGoogle翻訳かGrammarly(グラマリー)の自動翻訳機能に頼りまくりです。

(酒カス子さんに教えていただいたトリンカは使いこなせず。。。スミマセン)

一昨日はそれもイマイチで、初めてChatGPTを使ってみました。

「次の英文を和訳してください。~」と入力してクリックすると、あっという間に日本語に。いや~便利スター

 

(追記)

さらには、Macさんからコメントで「deepL」を教えていただきました。

使ってみたら、素晴らしい💮

PDFファイルも丸ごと読み込めるし、かなりお勧めです。

(あとは、無料版のままどう印刷まで持っていくかが課題)

 

難点が、そういったAIや自動翻訳で作った英文を送ると、相手がこちらが英語が出来ると勘違いして電話掛けて来るんじゃないかって心配になること。

万が一電話が掛かってきたら「〇は休みです」で乗り切ろう!

 

こんな便利な翻訳ツールが出てきたら、もはや英語の勉強は不要と感じるのでは?と危惧しつつ、目の前に乗り越えなければならない壁(入試)があるのだから、是非頑張ってくれい、息子よ。

 

中学受験生も、高校受験生も、大学受験生も、あとちょっと。

皆頑張れ~日本国旗