共通テストも終わりましたね。
受験生本人も、
共通テストの日の朝に送り出す心境や、全力を出し切ったお子さんを迎える様子を読ませていただきながら、うちの高3息子は共通テストを受けていない為そんなお祭りに参加できない寂しさが少し
お祭りなんて言って当事者の方に怒られるでしょう
そんな共通テストのあった週末は、年賀状の整理をしていました
ついに今年で年賀状仕舞いをしたんです。
年末に1枚1枚相手のことを思い出しながらコメントを書く時間やお正月に届いた年賀状を1枚ずつ眺める時間は至福の時でもあり
私が年賀状仕舞いを考えた理由は、
あとは、
印刷だけなら要らないよ、と思ってました。
本当は、来年の年賀状で「娘は社会人に、
反面、昨年は喪中だったので今年はそのままフェイドアウト(
そうしたところ、何人かの方と直接LINEやメールで繋がりました。
で、そこでのやりとりで気付いたこと。
本当に恵まれている方やお子さんが優秀なママさんたちほど自慢がなく、または控えめな傾向があること。
(自慢して人に認められる必要がないですもんね)
私なんてわりと単純に「子供が○の大会で優勝しました~」「
LINEで何度かやりとりして、さりげなく「京医〇
(私がしつこく聞いたわけではありません!)
BCG?何の意味だろう?予防注射?とググると超難関コンサルだったり。
マジで一族郎党優秀すぎる~
ここは個人情報だからそのうち消します
また、我が家が出した年賀状約20年分を整理しながら、
四人揃う写真なんて出先でしか撮らないし近況報告のつもりとはいえ、いわゆるマウント年賀状だったのかしら
私自身は誰かの年賀状写真を見てもマウントと感じることはなく(多分)、
うわ~ここへ行ったんだ、いいなあ、会ったら話を聞きたいなあ
わ~立派な家!奥さんも喜んでるだろうなあ~
うわ~ハンサムに育ったなぁ、ママそっくりの美人さんになったなあ、と思うだけだけど、そうでない人もいる可能性はあった。
特に近年は、親族や旦那の仕事関係の方に「
アピールしなくても、十分私の頑張りは伝わっていただろうにね。
それももうお仕舞いということで
旦那の上司達で
・お子さん達が立派に育っていて嬉しく思います、
・大変な苦労をなさいましたね。あなたは強い人だけど今後はご自身の幸せを、と毎年書いてくださる方もあり。毎年よ、毎年。
後者のハガキに関しては、毎年「私の苦労なんて全然大したことないのに。強いんじゃなくて超適当なだけなんだけどなあ」と違和感を感じつつも、
どちらも見守ってくださっているのは有難く、年賀状をやめても、
なお、私が受け取った約70枚の年賀状のうち、同じく年賀状仕舞いをする、とあったのは2通のみでした。
私の周囲(50代以上)だと、まだまだ続ける意向の方は多そうだな、
頂いた年賀状は年賀状ファイルに差し替えて住所録代わりにし、喪中はがきの方には寒中見舞いを出して年賀状仕舞いを伝えることにしました