能登半島地震のニュースで、被害家屋や亡くなられた方・安否不明な方の数が増え続けているのを聞くと、震えそうです。
避難所でも受験勉強している生徒さんは居るはずだから、なんとか対応出来ないものか、被災地の受験生を救い上げる方法がないか、国や大学の偉い人たちが今一生懸命検討してくれていることを望みます。
入学検定料や入学後の授業料免除等だけでなく、受験機会の確保もお願いいたします。
被災地では無い地域の受験生達は、今自分が机に向かって勉強できるのが当たり前ではないこと・恵まれていることに気付き、周囲への感謝の意を持って進んでくれますように。
それだけに、うちの息子のグータラ加減が情けない。
さて、3つ前のブログでご紹介したYURIさんが、石川県のX(旧twitter)をまた教えてくださってます。
私はX(旧Twitter)をやってないので、こういった情報はありがたいです。
石川県は X(旧twitter)で、
一般個人が直接現地入りしたり、
物資を運んできているせいで
その対応に追われ業務に支障が出たり、
緊急車両の通行にも影響を与えている、と
強めの口調で訴えているそうです。
(YURIさん、まんまコピペ失礼します)
繰り返します。
個人からの義援物資は、受け付けていません。
どうしても何かせずにいられないならば、現時点では寄付がベストだと思います。
寄付寄付言われ過ぎておなか一杯の方も
いるかと思いますが、念のため。
寄付金控除も受けられます。
家の近くの地銀(全国地方銀行協会加盟金融機関)の「窓口」からなら、1月9日(火曜日)より振込・振替手数料も免除されるようです。
本当に必要なところに速やかに援助が届きますように。
我々もいつ災害に見舞われるか分かりません。
他人事と思わず、まずは防災用グッズや食料の再確認と、家族との避難場所のすり合わせを行い、備えていかねば。
部屋の断捨離も進めていきたいなあ。