夏休み中に、息子が18歳成人の誕生日を迎えましたクラッカー

 

誕生日前日の取引時間終了後(午後3時以降)は息子の未成年口座にアクセスできなくなったものの(知らないとビビる)、誕生日の翌日には簡易書留でリセットされたパスワード通知書が届き、実質アクセスできなかったのは1.5日程度でした。

 

おしゃれなアイスケーキ  

のはずが、 3人でつついたら 

真夏の夜のホラーになりました叫び 

 

その誕生日前の、株価ががくんと下がった日に母(私)はポジポジ病を発症。

ジュニアNISA枠なら親が買っても良いわよね、と息子の口座にアクセスしてみましたウシシ

 

息子のジュニアNISA枠は、年初から毎日3,300円ずつ投資信託を買っていたのを7月に解約したので、NISA枠の半分(35万円分)位は余っているはずうーん

今年買って5年寝かせておけばさすがに上がるわよね、と30万円位の株の買い注文を入れたら、残り枠は55,000円ですの表示が出て注文完了できず。

 

あれっ?投資信託の基準価額が下がった1月や3月頃に毎日積立に別途追加して多めに買ったんだっけ?(なら枠が残ってなくても仕方ないえー?)と思いながら売買履歴を確認したら、息子が2月頃ジュニアNISA枠で個別株の売買をしていましたびっくりマーク

 

あれだけ、個別株の売買をする際は「NISA」枠を使わず「特定」枠を使うよう念押ししていたのにパンチ!

 

確かにSBI証券の注文入力画面はスマホだと最初はNISA枠がデフォルトだから、うっかりそのまま買っちゃいそう。

 

 

で、息子はスシロー銘柄:Food&Lifeカンパニー【3563】のデイトレで1,000円のお小遣いを得ていました。

この1,000円の利益の税金200円が非課税に泣

そして、その売買代金32万円分の非課税枠を費消してた泣泣

 

ならば(切り替え早っ)残り55,000円の枠で何が買える?と探してみたら、ENEOS100株やリソー200株、NTT300株が目に入ったけれど、下落の恐れも勿論ある。

NISA口座は損益通算できない点が痛いドクロ

下落をカバーするだけの配当が貰えるか電卓叩いたら、仮に5%で5年保有しても配当金は15,400円程度。やめておこう。

 

しかも、よく考えたら、そもそもジュニアNISAで積み立てていた投資信託を解約したのは、来年から始まる新NISAに資金を移し替えるため。

それなのに、ここでさらに5年の保有を目指して現ジュニアNISAで株を買っちゃうと、5年間はジュニアNISA口座内の全資金が拘束されて一部引出しも新NISAへの移し替えもできず、当初の目的を達成できない。

※ ジュニアNISAは一部売却は出来ても、お金引出しは口座廃止後の「全額払出」のみ。

 

なので、5万5千円の残り枠は使わないことに決定。

 

そんなこんなやってたら、ポジポジ病も治まりました。

 

息子は大学生になったら株取引を再開するらしいので、新NISA口座と総合口座を混同しないよう証券会社を分けた方がよさそう。

というわけで18歳成人になるのを待って、楽天証券で息子の短期売買(お小遣い稼ぎ)用成人口座を開設しました。

 

 

上矢印 この楽天証券の紹介キャンペーンは

高校生でも18歳の誕生日を迎えて成人していたら

家族間の紹介でも適用OKとのことでした。

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