久しぶりに予定の無い週末。

昨日はお洗濯の後、八百屋→図書館→肉屋→パン屋→果物屋を回り、昼食後に昼寝。最高だわ。

 

家の近くに(自転車3分)小さなパン屋さんパンが開店しており、明太フランスなど買ってみたら美味しくて。

朝7時オープンらしいので、朝食用のパンが無い時はここに買いにこようむらさき音符

 

お肉屋さんでは馴染みの店員さんとお客さんとで笑って立ち話。

八百屋さんでは代金が丁度1000円だったので「は~い、ピッタリ賞」と飴玉を貰いキャンディー

将来一人暮らしになったら週末はしゃべる相手がいなくて、こういった店先でのやりとりがより嬉しく感じるんだろうなあ、と想像したり。

 

果物屋さんでは、店番のお母さんがレジ打ちの際にリンゴりんごをテーブルに落としちゃって「ごめんなさいね、取り換えるわ」と店先に交換に行こうとするのを「そのままで大丈夫です~すぐ食べるので」と伝えたら、あら、じゃあ、とレジの横の高級バナナバナナ(1本で180円のシール付き)をおまけに付けてくれた。

ひえ~リンゴ代よりも高くつくのでは?

恐縮したけど、いいのいいのと。逆に申し訳ない。

 

地元のスーパーが次々と閉店して、近所の商店街はシャッター通りになりつつあるけれども、ぽつりぽつりと小売店が残っているので頑張って欲しいです。

 

さて、2週間前の週末はふくい桜マラソン1年前プレ大会(5キロ)に参加してきました。

前日の地元新聞に全出場者の名前が載っていて、嬉し恥ずかしグリーンハート

 

当日は起きたら雨雨

朝風呂に入ろうと大浴場へ向かう途中のロビーにマラソンの格好をしたカップルがいたので、雨の時はどうやって走るのか、傘をさして走るのか思わず聞いてしまった。

「カッパを着て、濡れて走ります」と笑顔で言われ、そんなガチ勢の方に向かって(出場コースは別だろうけれども)自分も出ますとは言いづらく「頑張ってくださいパー」と見送りましたあせる

 

では、会場に着くまでに使った傘はどうするの?折り畳んで手に持って走るのかなあ?と思っていましたが(←今考えれば危険)手荷物預かり所で預けられました傘

雨に濡れながらではあったものの、桜並木の続く広い道路の真ん中を走るのは気持ち良かったです桜桜桜桜桜

 

荷物預け等で別れたため離れてスタートになった友達二人が折り返し地点先で待っていてくれて、最後は3人で手を繋いでゴールイン。

私が待たせたのに、ゴール地点で1番最初に計測器を踏んだ私が3人中1位になってた。テヘへ、ごめん。

足の長さ(太さ)のせい?ニヒヒ(ぶん殴られるかしら)

 

 

友達はフルマラソン出場経験もあり、今回のマラソンはお遊びというか私達に付き合ってくれてタイムは無視してとにかく楽しく走るのが目的っぽく走る人

もう一人は私と同時期の今年1月から走り始め、もちろんマラソン大会初出場で「全然~タラー」と話しているので、その1週間前に10キロマラソンを完走したばかりの私は(威張れるタイムでは全くない)ちょっぴり先輩風を吹かせてたんだけど、断然彼女の方が速かった笑い泣き

もともとスポーツウーマンだったし(自慢する方ではないものの別競技の恐らくジュニアオリンピック強化選手レベルかと)、1月から旦那様と家の近所を走り始めて既に㌔6分台で走れてた様子。

華奢な見た目に騙された(笑)

 

とはいえ、私もギリギリ㌔6分「台」で走れてキラキラ大満足の大会でした。事故自己新記録よお~チョキ

韋駄天先輩の持論「走れる距離が伸びればタイムも縮まる」を証明出来て感無量です音符

 

走った後はトークショーや出店など覗き、無料のミネストローネの振舞いなどもあり、福井の人たちの暖かさを感じました。

福井に10年以上住んでいた友達のさらにお知り合いの方とも合流し、地元ならではの場所やお店に連れて行っていただき、めっちゃ充実した1日となりました。

お勧めのお土産(羽二重くるみや福井駅自販機のかに飯等)も教えてもらい、気分はすっかり福井通(勘違い)

ありがとう~合格合格合格

 

来春の北陸新幹線伸長に合わせて開催される、ふくい桜マラソン栄えある第1回目のフルマラソンのコースは恐竜の形をしているそう。新幹線と並走する橋や桜並木を走るみたい。

来年もまた(応援でも参加でも)福井に行きたいです。

そしてまた、むろまちの味噌カツを食べるぞ~

お手製の水琴窟の音を聞かせてくれた、
ダジャレ好きで愉快なお父さんと優しいお母さん
来年も是非元気なお顔を見せてくださいね