我が家は車車を所有しているものの普段乗る機会が少ないので、エンジンオイル劣化とバッテリー上がりの防止に加え、お小遣い稼ぎ(こっちがメインてへぺろも兼ね、Anycaのカーシェアリングを利用して車を貸出しています。

 

貸出料金は1日〇千円に設定し、契約料と手数料25%が引かれ、手元に残るのは5,300円。

借りる方に聞いたら、保険料と手数料を入れて1日1万円以上Anycaへ支払っているそう。

Anycaが儲かるよう、なかなかよく考えられた料金システムだと思います。

(だからといって、ドライバーさんと直接契約をしようとは思わないけど)

 

おかげ様でリピーターの方が多く、何度か借りていただいてお人柄も分かったら(勤務先や家族構成など確認でき、ある程度信頼できる方限定で)直接うちに車を取りに来てもらったりしています。

お出掛け先の名物をお土産に買ってきてくださる方もプレゼント

 

そして、1週間前に初めてのドライバーさんから貸出申込があり。

待ち合わせ場所はうちから車で7~8分はかかる場所だったので、早めに行って待ってようと思っていました。

 

それなのに今朝(土曜の朝)、朝ドラを見てたら何か音がした気がしてスマホスマホを確認すると、Anycaからの「シェア開始30分前となりました」の通知を発見ガーン

8時半に借主と待ち合わせをしているのを思い出し、ガバッと飛び起きましたダッシュ

 

仕事が立て込んでて、今日の貸出のことがすっかり頭から飛んで行ってましたスター

ただ、普段だったらスマホ通知は気付かないことが多いのに、昨日今日は夜中の呼び出しがあるかも、とスマホのマナーモードを解除していたから運よく通知に気付きました。

 

時計を見ると、8時3分叫び

待ち合わせ時間まであと27分しかない滝汗滝汗滝汗

 

1週間前にも貸し出しで洗車をしており、泥ハネ以外そこまで汚れていないはず。

なので、今回は軽く拭くだけで洗車無しで行くか?と一瞬迷いつつ、初めての借主さんなので、やはり車は綺麗な方が良いだろうと判断。

 

全体を水洗いしてシャンプーして、猛ダッシュで拭きあげて。

 

家の向かいに工事中の車誘導の人が立っていて、必死の形相で洗車をするおばさん(私)を見てきっと引いていただろうなあ。

途中、宅急便の人が荷物配達で声を掛けてきたけど、「判子要りますか?」と早口で叫ぶ私に遠慮したのか、判子要りません~ここ置いときますね~キラキラと、荷物を玄関先にそっと置いて行ってくれました。

(玄関まで回って判子押す余裕なし。。。ごめんなさい。

いつも来る宅配便のお兄さんだから、この慌てぶりを分かってくれるよね)

 

普段は3~40分かける洗車を15分で済ませ(やればできたグッ、待ち合わせ場所に向かい、到着は約束時間の2分前

 

やはり貸主さんは待っていらしたけれど、平身低頭で謝る私に「急いでないから大丈夫ですよ~」と言ってくださった。

ほ~アセアセ

 

とはいえ、8時半から貸出なら、その前に貸出手続きを終えて、8時半には借主さんが気持ちよく出発できるよう、約束時間の10分前には到着しておくのが筋。

反省しました。

 

 

さて、Anycaでは車の売却希望も出しているので、たまに借主さんから「売値は幾らですか?」と質問が入ります。

 

それもあって先月、オートバックスで車の査定をしてもらいました。

そしたら、その額、なんと約85万。

 

1月に自損事故を起こし、事故車扱いになったため、ディーラーでは買取不可だった車なのに。

しかも、別箇所に目立つ傷があるのに、それを含めての値段。

 

今は部品が入らなくて、中古車の値段もあがっているそう上矢印

 

 

ちなみに、事故車でなければ、50万アップし140万円くらいだったそう。

なんだか株の含み益みたい。幻!?

 

1年半落ち・1万キロ未満の乗り出し価格180万円で購入した中古車が、3年乗って140万円で売れたら、とても良かったのでは?

ああ勿体ないことをした。

 

教訓:(節約の観点からも)事故はダメ、絶対

  

 

とはいえ、最近息子の怪我が相次ぎ、遠くの病院へ迎えに行くことが続いたので、車があることの有難みも感じており。

8月は合宿や旅行もあるので、やはり車利用の可能性が残り。

(コロナなどがあったら、公共機関を利用しないで現地や空港まで迎えにいかねばならずドクロ

 

贅沢品とは思いつつ、まだしばらくは車所有となりそうです。

 

実際に売る時は、同時買取査定で競合してもらいますグッド!