続きです。

 

【カモ2】

「株だけは絶対やらないように」という義両親おじいちゃんおばあちゃんからの戒めを破り、株も買ってしまいました。自分弱すぎ汗

 

安全第一という私のスタンスを理解?して、担当者が”超安定”銘柄としていくつか勧めてきたのです。

 

・JR東日本株→買ったは良いけど今振り返ると天井で高値掴みしており、その後下がり続け。

一時は半値近くになりアセアセ今はようやく3割減くらいに。

100万程度&もともと長期保有予定だったからまだマシ?

はい、負け惜しみです

 

・ヤマダHD株も2割減。優待も改悪され、優待利回りが半減しました。 

 

 ヤマダの優待お買物券は使うのを忘れそうになるのが(期限最終日に使い切ること数回)ややストレス かつ 長期保有特典が無くなったので、株価が戻ることがあったら売りたいです。

そんな日がくるのか?損切りすべき?

 

 両株とも、菅総理退陣の株価上昇局面でもさほど戻らず。

 どうしてくれよう笑い泣き

 

・IPO銘柄も勧められましたが、知識のない分野の株は怖くて手を出せませんでした。

 

・なお「特別なお客様だけにご紹介」といった甘言で商品を提案された際「そんなにお得なら、あなたは買うの?」と担当者に振ると、「私はそこまでお金が無いんですドキドキと返答がありました。

大手証券会社の正社員、若くても薄給のはずないだろ~札束

 

そもそも150万くらいしか株を買えない客に特別も何もないわあパンチ!

 

【カモ3】

・証券会社窓口で相続手続きをしたので、当然のように担当者が付く総合コースとなり、自分でネット上で手続すれば取引手数料も格段に安くなるダイレクトコースの存在を教えてもらえませんでした。

どこかに書いてあったのか???

 

どれくらい差があるかというと、例えば株(現物)取引約定代金50万以内だと、総合コースは6,325円、ダイレクトコースだと440円の手数料。十分の一以下じゃん。

情報提供・知恵拝借料&手間賃とはいえ、差がデカすぎない?

100円200円の差ならともかく、5千円以上の差。。。

 

・さらに総合コースでもPCパソコンやスマホ携帯オンライントレードを行えば手数料が30%オフ(それでも高い)になることの説明もありませんでした。

 

 「説明されたけど自分が覚えていないだけ?」「初めての証券会社との取引が不安で、自分じゃ無理だから担当者にやってもらってOKとしたのか?」とも考えたのですが、私のケチな性格から『手数料にここまで差がある』と認識していたら速攻でダイレクトコースに変更していたでしょうから、恐らく聞いていないか、適当な説明でお茶を濁されたのだと思います。

 

途中で気付き、ダイレクトコースに変更したところ、変更申込した日に担当者から携帯に着信があったりと、すんなり変更とはいきませんでした。

 

・なお、ダイレクトコースとはいいつつ、国債の解約などの肝心な場面ではコンタクトセンターへ電話が必須だったりして、なかなか簡単にやめさせてくれないなあロボットという印象です。

 

その点ネット証券は、自分である程度調べることが必要だけど、売り買い解約ネット上で完結する部分は気楽で良いわ~イヒ

(続きます)