★パソコン遠隔操作事件誰が犯人か?

・・・以前企業等にネットから脅迫文を送りつけられる事件があった。

しかし、送りつけたとされる人は脅迫文どころかそれを送ったと

される時刻にネットをしておらず、第三者が「遠隔操作」して意図的に

送りつけた事を警察は解明。

それで逮捕されたのが元ネット関連企業社員の片山祐輔(32)だ。

警察の取り調べの段階から現在進行中の裁判にかけて片山は

一貫して無罪を主張。今年3月に保釈が取り消されシャバの空気を

吸っていた。しかし、先週一部報道機関に対して片山以外の人物が

遠隔操作事件の”真犯人”と称するメールが送りつけられてきた。

しかも、メール送信時刻がちょうど片山が裁判所で公判していた

タイミングであった。

そのメール送信がある前日に東京・江戸川区の荒川河川敷で

警視庁の捜査員が片山が何かを土の中に埋めた所を目撃。

(捜査員が片山の居所を知った理由は自宅から出かけたため、

遠巻きに追いかけたから)

片山が去った後、捜査員が掘り返してみるとスマートフォンが

見つかった。指紋やDNA型が片山と一致し、さらに報道機関に

メール送信された内容もスマホの中にそのまま残っていた。

これにより、警視庁と裁判所は今日付けで保釈を取り消し、

片山が弁護人の事務所に現れたため拘置所に収監した。

・・・片山自身も報道機関に対して”真犯人”と称するメール送信

した事を認めており、マヌケなバカである。

警察の操作までも「遠隔操作」しようとした片山の意図は、

警察に対して相当の復讐(ふくしゅう)心があるのは9割方

間違えないだろう。20歳過ぎに犯した犯罪で片山は逮捕経験が

あるが(片山の人生の中では今回の遠隔操作事件を含めると

2回の逮捕経験がある)、一応今はシャバに出ているので何らかの

手段で警察とケンカした事が目に見える。

だが、片山のような”品の低いケンカ”をした所で、警察にとっては

痛くもかゆくもないレベルだ。遠隔操作事件は簡単には解決に結び

つく内容ではないが、通信履歴等細かい情報を1個ずつ調べると

だいたい誰が犯人か?と言う事はわかるようなものだ。

それが片山みたいに複数の偽装をしても…だ。

少なくても、片山が犯した種類の犯罪については「完全犯罪」は

難しいんだろうと思う。

片山と言うバカは、世間を知らない、常識がない、世間的に正しい

と言う方法で今まで生きていない事がよくわかる。

現実社会を知らない奴。そういう奴はバーチャル(架空)の世界

でしかモノを考えない。自分が考える事が全て正しいが、それを

社会で実現しようとするとすぐに世間から壊される(否定される)、

それならばそのバーチャルの世界から世間に露出させて

片山の自己実現を達成させた形が遠隔操作事件である。

こういう奴はシャバの世界から断絶させるべきで一生塀の中で

暮らすのが世のため人のためだ。”準死刑囚”だ。

仮にシャバに出たとしても、反省していると言うのは”うわべ”で

本心は反省していないに決まっている。

今度は取り返しのつかない犯罪を犯すのがオチだし、

どうせ片山の事だから、また警察と”品の低いケンカ”を

やらかしたり、世界的なネット詐欺集団とかハッカー集団でも

作るんではないか?!

従って、遠隔操作事件の犯人は片山以外ありえない。

こういう”品の低い”人間になった片山の親の顔が見てみたいくらいだ。