田野口に11:58に着いた千頭行きから下車したお客が多い。
田野口での中井氏のイベント目的である事は言うまでもないが、
出迎えたのか?中井氏らがホームに出ておりカメラを向ける
お客も多い。
↑多くのお客が11:58発の千頭行きにカメラを向ける。
一見少ないように見えるが、私がカメラを向けている所では
他にも何人も同じような構図から撮影していた。
↑なぜか模型の電車も小さいながら設置。
”模型の運転会”みたいな感じはなく片隅にポツリとあるだけ。
模型よりは田野口の駅そのものの雰囲気を楽しもうとしたり、
イベント重視する向きが多いのは言うまでもない。
↑ホーム側から撮影した駅舎。
駅長室が右側にあり、USTREAM中継に必要な機材が並び
きっぷ販売窓口をスタジオに見立てていた。
↑駅舎。田野口周辺は住宅が数軒ある程度の静かな所だが
イベントあれば話は別で、人や車の往来が多い。
クルマのナンバーを見ると静岡県外からが目立ち遠方から来た事が
わかるのであるが、大井川鐵道を利用している人は少ないと見えた。
あくまでも乗る事よりも撮影優先で、有名な撮影地はクルマが
目だったりもする。
↑田野口駅から少し西側に移動し、大井川をバックにSL撮影する。
新金谷11:45発の千頭行きSL急行「かわねじ1号」で、
この列車は重連ではない通常のスタイルだ。
2枚目の写真の構図で撮影しようとするが、逆光となるため
露出加減等の色合いの付け方が非常に大変だ。
しかもSLは黒く、連結している旧型客車も暗い色のため、
余計難しく大変だ。この辺はいつも苦労する事で逆光を
上手く活用出来れば完成度の高い写真になるはずだ。
↑12:45頃来た「かわねじ1号」はC10-8と客車が6~7両と
最後尾に電気機関車を連結していたが、どうみても失敗した写真。
逆光云々もあるが、それ以前に光を上手く使えていない。
上手く使えるようになるには試行錯誤の繰り返しで急には
上達しないものだろうと思っている。
田野口駅に戻ると中井氏がきっぷ売り場を見立てたスタジオから
USTREAM中継の最中であった。その様子をしばらく見る。
大井川鐵道の魅力はもちろん、昨晩泊った家山の宿まで
紹介していたのでかなり中身の濃い内容だ。
↑12:58発の金谷行き列車。
↑昔ながらの雰囲気をそのまま残す田野口駅。
地元の人が出て駅舎内では地元の食べ物を提供していたが、
この駅にはSLは止まらない。
昔は列車交換が可能なように見えたが、今は1線が剥ぎ取られ
列車交換不可の棒線駅となってしまい、古い駅舎と相まって
寂しさも強く感じるものでもあった。
田野口での中井氏のイベント目的である事は言うまでもないが、
出迎えたのか?中井氏らがホームに出ておりカメラを向ける
お客も多い。
↑多くのお客が11:58発の千頭行きにカメラを向ける。
一見少ないように見えるが、私がカメラを向けている所では
他にも何人も同じような構図から撮影していた。
↑なぜか模型の電車も小さいながら設置。
”模型の運転会”みたいな感じはなく片隅にポツリとあるだけ。
模型よりは田野口の駅そのものの雰囲気を楽しもうとしたり、
イベント重視する向きが多いのは言うまでもない。
↑ホーム側から撮影した駅舎。
駅長室が右側にあり、USTREAM中継に必要な機材が並び
きっぷ販売窓口をスタジオに見立てていた。
↑駅舎。田野口周辺は住宅が数軒ある程度の静かな所だが
イベントあれば話は別で、人や車の往来が多い。
クルマのナンバーを見ると静岡県外からが目立ち遠方から来た事が
わかるのであるが、大井川鐵道を利用している人は少ないと見えた。
あくまでも乗る事よりも撮影優先で、有名な撮影地はクルマが
目だったりもする。
↑田野口駅から少し西側に移動し、大井川をバックにSL撮影する。
新金谷11:45発の千頭行きSL急行「かわねじ1号」で、
この列車は重連ではない通常のスタイルだ。
2枚目の写真の構図で撮影しようとするが、逆光となるため
露出加減等の色合いの付け方が非常に大変だ。
しかもSLは黒く、連結している旧型客車も暗い色のため、
余計難しく大変だ。この辺はいつも苦労する事で逆光を
上手く活用出来れば完成度の高い写真になるはずだ。
↑12:45頃来た「かわねじ1号」はC10-8と客車が6~7両と
最後尾に電気機関車を連結していたが、どうみても失敗した写真。
逆光云々もあるが、それ以前に光を上手く使えていない。
上手く使えるようになるには試行錯誤の繰り返しで急には
上達しないものだろうと思っている。
田野口駅に戻ると中井氏がきっぷ売り場を見立てたスタジオから
USTREAM中継の最中であった。その様子をしばらく見る。
大井川鐵道の魅力はもちろん、昨晩泊った家山の宿まで
紹介していたのでかなり中身の濃い内容だ。
↑12:58発の金谷行き列車。
↑昔ながらの雰囲気をそのまま残す田野口駅。
地元の人が出て駅舎内では地元の食べ物を提供していたが、
この駅にはSLは止まらない。
昔は列車交換が可能なように見えたが、今は1線が剥ぎ取られ
列車交換不可の棒線駅となってしまい、古い駅舎と相まって
寂しさも強く感じるものでもあった。