こんばんは。
市振からは16:41発の560M(糸魚川16:23→富山17:36)で
再び富山県に入る。
市振に来た547Mと同じ413系で単純に糸魚川で折り返してきた
編成だ。お客がほとんどいない560Mであるが、モハ412-7の
ボックス座席に座る。富山県に入ると天気が悪くなり、泊を過ぎた
辺りから雨脚が強くなる。
お客が少ない状態は泊まで続き、この駅でまとまって乗ってきて
多少座席が埋まる。やはり富山県に入らないとお客が増えない。
新潟県内では多く乗らない。
↑富山県に入ると雨が強くなり、雨粒が強く窓に打ち付ける
↑西入善に着く560M。降りたお客は私だけ。
↑西入善駅ホーム直江津方
↑ホーム米原方。
相対式の直線のホームであるが、周囲は田んぼに囲まれていて
建物がないため風がとても抜けやすい。
この時も雨が降ったばかりだったのか?地面が濡れていて
ひんやりとした風が吹いていた。暑かった越中宮崎や市振とは
大違いだ。
↑少しすると直江津方面行きホームに列車が接近する
音楽が流れた。西入善付近は直線が続くため遠くまで見通しが
きくが、駅から離れた時点でEF81らしき機関車が接近。
近くまで来ると、札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」で
ある事がわかりカメラを構える。結果的には暗い写真になったのは
後悔の念である。
↑ホームを出ると広い場所があり、そこから米原方に向かって
線路がハッキリと見渡せる。
この構図がわかったのは「トワイライトエクスプレス」が通過した
直後の事で、これが来る前にわかっていれば良い写真が撮れた
はずである。
↑改札口付近には「名誉駅長室」の表札が立っていた。
西入善は無人駅で駅長どころか駅員も存在しないのだが、
この種の駅長はJR西日本関係者ではない一般人であろう。
西入善の名誉駅長とはどんな人でどんな功績があったのか?
がとても気になる次第。
↑西入善もよくありがちな駅舎であるが、地元客を中心に
乗り降りする人が多かったのが特徴で、17:26発の553M
(富山16:40→直江津18:51)からはどっと降りてきた。
西入善は乗車人員が1日に200人ほどしかいない小さな駅だが
そもそもお客が多い夕方だけは別のようだ。
人の流れとしては富山が圧倒的だろうが、一部は魚津、黒部、
高岡にもあろう。逆に泊・糸魚川方面になると極端に少ない。
↑駅前は静かな町が広がる。規模としては大きくない。
↑駅前の小さな通りから路地を通って数軒ある住宅を
抜けるとどこまでも続く田んぼ。富山県はコメの生産で有名だが
それを育てているのであろう。北陸線の線路をはさんで反対側の
海側も同様に田んぼで、海の近くまでずっと広がっている。
↑線路の反対側も田んぼ。風が冷たくとても気持ちいいものだ。
田んぼの中央にある道を歩いて海まで行ってみたかったが、
時間がなく断念する。北陸線に乗り一番最初に西入善を通った時
から降りてみたい駅ではあったが、滞在時間はわずか30分。
30分では駅周辺がやっとで、海まで行こうと思えばもう1~2時間は
余計に欲しい所であった。西入善は再度訪れたいと思う。
↑「はくたか16号」(2016M 越後湯沢15:36→金沢18:17)が
颯爽と通り抜けて行く。
市振からは16:41発の560M(糸魚川16:23→富山17:36)で
再び富山県に入る。
市振に来た547Mと同じ413系で単純に糸魚川で折り返してきた
編成だ。お客がほとんどいない560Mであるが、モハ412-7の
ボックス座席に座る。富山県に入ると天気が悪くなり、泊を過ぎた
辺りから雨脚が強くなる。
お客が少ない状態は泊まで続き、この駅でまとまって乗ってきて
多少座席が埋まる。やはり富山県に入らないとお客が増えない。
新潟県内では多く乗らない。
↑富山県に入ると雨が強くなり、雨粒が強く窓に打ち付ける
↑西入善に着く560M。降りたお客は私だけ。
↑西入善駅ホーム直江津方
↑ホーム米原方。
相対式の直線のホームであるが、周囲は田んぼに囲まれていて
建物がないため風がとても抜けやすい。
この時も雨が降ったばかりだったのか?地面が濡れていて
ひんやりとした風が吹いていた。暑かった越中宮崎や市振とは
大違いだ。
↑少しすると直江津方面行きホームに列車が接近する
音楽が流れた。西入善付近は直線が続くため遠くまで見通しが
きくが、駅から離れた時点でEF81らしき機関車が接近。
近くまで来ると、札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」で
ある事がわかりカメラを構える。結果的には暗い写真になったのは
後悔の念である。
↑ホームを出ると広い場所があり、そこから米原方に向かって
線路がハッキリと見渡せる。
この構図がわかったのは「トワイライトエクスプレス」が通過した
直後の事で、これが来る前にわかっていれば良い写真が撮れた
はずである。
↑改札口付近には「名誉駅長室」の表札が立っていた。
西入善は無人駅で駅長どころか駅員も存在しないのだが、
この種の駅長はJR西日本関係者ではない一般人であろう。
西入善の名誉駅長とはどんな人でどんな功績があったのか?
がとても気になる次第。
↑西入善もよくありがちな駅舎であるが、地元客を中心に
乗り降りする人が多かったのが特徴で、17:26発の553M
(富山16:40→直江津18:51)からはどっと降りてきた。
西入善は乗車人員が1日に200人ほどしかいない小さな駅だが
そもそもお客が多い夕方だけは別のようだ。
人の流れとしては富山が圧倒的だろうが、一部は魚津、黒部、
高岡にもあろう。逆に泊・糸魚川方面になると極端に少ない。
↑駅前は静かな町が広がる。規模としては大きくない。
↑駅前の小さな通りから路地を通って数軒ある住宅を
抜けるとどこまでも続く田んぼ。富山県はコメの生産で有名だが
それを育てているのであろう。北陸線の線路をはさんで反対側の
海側も同様に田んぼで、海の近くまでずっと広がっている。
↑線路の反対側も田んぼ。風が冷たくとても気持ちいいものだ。
田んぼの中央にある道を歩いて海まで行ってみたかったが、
時間がなく断念する。北陸線に乗り一番最初に西入善を通った時
から降りてみたい駅ではあったが、滞在時間はわずか30分。
30分では駅周辺がやっとで、海まで行こうと思えばもう1~2時間は
余計に欲しい所であった。西入善は再度訪れたいと思う。
↑「はくたか16号」(2016M 越後湯沢15:36→金沢18:17)が
颯爽と通り抜けて行く。