こんばんは。
四日市13:41発の白塚行き普通は白子で特急と急行に
抜かれるためこの駅で急行に乗り換えた。
↑14:10発大阪難波行き特急は新しいAce22600系だ。
8両での運転であったが全車両が22600系であるのは
最近では意外に珍しくないのかもしれない。
22600系は4両1編成と2両1編成が存在するものの
それぞれが何編成あるのか?わからない。
近鉄各線を乗り歩いていて昔よりも明らかに多く見かけており
見かける特急の3~4本に1本が22600系であったので
12200系などの古い車両は相当一掃されたようにも感じた。
↑ほぼ同時刻見かけた名古屋行き特急(大阪難波発)も
22600系。
↑白子からは「2821」と「L/C」と書いた車両に乗る。
これも2800系で宇治山田寄りの4両は転換クロスシートである。
白子14:12発の宇治山田行き急行は座席が多く埋まっている
状況で座れる席がない。立って車内を見渡すとトイレがある事に
気づく。JRでは一般車両でもトイレは標準装備であるが
私鉄車両ではそれが少ないように感じる。主に名古屋線や
大阪線の急行で走る車両はそれを設置している事が多いが
後者ではそこで放火とみられる火事が起きている事から
今は使用停止となり使えないらしい。
白子を出ると次は津の1駅前江戸橋まで止まらない。
車掌も「車内にまいります。ご用のお客様はお知らせください」と
特急でよく聞くフレーズが放送された。要は車内に車掌が出て
来るので駅間が長い証拠だ。
江戸橋は三重大学の最寄駅だが年末となれば学生のお客も
少ない。学生以外のお客もそんなにいずに発車。
江戸橋、津、津新町は各駅に止まる。JR線と接続する津では
他の駅と違い止まる時間がやや長い。ゆうに1分以上はある。
これはいつものことだが、近鉄の駅はお客が多いがJRの駅は
お客が少ない。JRのホームに至ってはお客は誰もいなかった
ように記憶している。津の次が津新町。官公庁はこの駅が近い。
津~津新町間歩いた事が昔あるがそんなに距離がないと
思っていたが実際に近鉄に乗ってみると思ったよりも長かった。
この辺はJR紀勢線とも並走するが単線非電化のそちらと
複線電化の近鉄との”差”は歴然としている。
ある意味”近鉄の優雅さ”を感じつつ紀勢線の線路を見ている
のであった。
↑津新町駅は2面3線のホームで写真は1面1線の
3番のりば。伊勢中川方の線路はなく列車は名古屋方からで
ないとこのホームに出入りする事が出来ない。
3番のりばの液晶案内画面は何も点いていなかったので
昼間の時間帯は営業列車が入らないようだ。
↑液晶式の時刻案内装置。これが増えてきており、
とても見やすい。
ここに表示してある14:37発の賢島行き普通で伊勢中川へ。
白塚始発の列車でワンマン運転であった。
↑伊勢中川では左右全てのドアが開く。列車内を通って
ホームの行き来が可能で乗り換えはとても便利だが、
車両にある全てのドアが開いているため保温効果は全くなく
車内で待ち続けているととても寒いに違いない。
↑伊勢中川は名古屋、大阪、伊勢の3方面に分岐する駅で
豊富な列車が発着するのは壮観だ。伊勢中川は初めて降りた駅
だがネットなどで以前の写真を見ていると写真の案内表示機は
”ブラウン管”タイプのテレビ画面表示機が使われていた。
今は”液晶式の最新型テレビ”に変わっており、大和西大寺でも
同様のものとなっている。後日のブログで書くが今でも”ブラウン管”
を使っているのは大和八木だ。
ホームにある案内表示でも「時刻はテレビ画面をご覧ください」
ともあるので普通の案内画面ではなくあくまでもこの表示機
ではなく「テレビ」なのである。
↑ベンチの上にはこれでもか!と言うくらい
「伊勢名物 赤福」と書いた看板がある。
赤福とはどんなものか?説明しなくてもおわかりだろう。
ホームのお客を見ていると「赤福」と書いた袋とそれの入った
中身の箱を持った人も少なくない。さすがに伊勢だ。
↑有効長が短いホームがあった。これは6番のりばで
伊勢中川~東青山間運転の列車が入るホームで
乗っているお客も少なかった。
四日市13:41発の白塚行き普通は白子で特急と急行に
抜かれるためこの駅で急行に乗り換えた。
↑14:10発大阪難波行き特急は新しいAce22600系だ。
8両での運転であったが全車両が22600系であるのは
最近では意外に珍しくないのかもしれない。
22600系は4両1編成と2両1編成が存在するものの
それぞれが何編成あるのか?わからない。
近鉄各線を乗り歩いていて昔よりも明らかに多く見かけており
見かける特急の3~4本に1本が22600系であったので
12200系などの古い車両は相当一掃されたようにも感じた。
↑ほぼ同時刻見かけた名古屋行き特急(大阪難波発)も
22600系。
↑白子からは「2821」と「L/C」と書いた車両に乗る。
これも2800系で宇治山田寄りの4両は転換クロスシートである。
白子14:12発の宇治山田行き急行は座席が多く埋まっている
状況で座れる席がない。立って車内を見渡すとトイレがある事に
気づく。JRでは一般車両でもトイレは標準装備であるが
私鉄車両ではそれが少ないように感じる。主に名古屋線や
大阪線の急行で走る車両はそれを設置している事が多いが
後者ではそこで放火とみられる火事が起きている事から
今は使用停止となり使えないらしい。
白子を出ると次は津の1駅前江戸橋まで止まらない。
車掌も「車内にまいります。ご用のお客様はお知らせください」と
特急でよく聞くフレーズが放送された。要は車内に車掌が出て
来るので駅間が長い証拠だ。
江戸橋は三重大学の最寄駅だが年末となれば学生のお客も
少ない。学生以外のお客もそんなにいずに発車。
江戸橋、津、津新町は各駅に止まる。JR線と接続する津では
他の駅と違い止まる時間がやや長い。ゆうに1分以上はある。
これはいつものことだが、近鉄の駅はお客が多いがJRの駅は
お客が少ない。JRのホームに至ってはお客は誰もいなかった
ように記憶している。津の次が津新町。官公庁はこの駅が近い。
津~津新町間歩いた事が昔あるがそんなに距離がないと
思っていたが実際に近鉄に乗ってみると思ったよりも長かった。
この辺はJR紀勢線とも並走するが単線非電化のそちらと
複線電化の近鉄との”差”は歴然としている。
ある意味”近鉄の優雅さ”を感じつつ紀勢線の線路を見ている
のであった。
↑津新町駅は2面3線のホームで写真は1面1線の
3番のりば。伊勢中川方の線路はなく列車は名古屋方からで
ないとこのホームに出入りする事が出来ない。
3番のりばの液晶案内画面は何も点いていなかったので
昼間の時間帯は営業列車が入らないようだ。
↑液晶式の時刻案内装置。これが増えてきており、
とても見やすい。
ここに表示してある14:37発の賢島行き普通で伊勢中川へ。
白塚始発の列車でワンマン運転であった。
↑伊勢中川では左右全てのドアが開く。列車内を通って
ホームの行き来が可能で乗り換えはとても便利だが、
車両にある全てのドアが開いているため保温効果は全くなく
車内で待ち続けているととても寒いに違いない。
↑伊勢中川は名古屋、大阪、伊勢の3方面に分岐する駅で
豊富な列車が発着するのは壮観だ。伊勢中川は初めて降りた駅
だがネットなどで以前の写真を見ていると写真の案内表示機は
”ブラウン管”タイプのテレビ画面表示機が使われていた。
今は”液晶式の最新型テレビ”に変わっており、大和西大寺でも
同様のものとなっている。後日のブログで書くが今でも”ブラウン管”
を使っているのは大和八木だ。
ホームにある案内表示でも「時刻はテレビ画面をご覧ください」
ともあるので普通の案内画面ではなくあくまでもこの表示機
ではなく「テレビ」なのである。
↑ベンチの上にはこれでもか!と言うくらい
「伊勢名物 赤福」と書いた看板がある。
赤福とはどんなものか?説明しなくてもおわかりだろう。
ホームのお客を見ていると「赤福」と書いた袋とそれの入った
中身の箱を持った人も少なくない。さすがに伊勢だ。
↑有効長が短いホームがあった。これは6番のりばで
伊勢中川~東青山間運転の列車が入るホームで
乗っているお客も少なかった。