やりました![]()
先日行われた全日本ロードレース今シーズン最終戦、
鈴鹿MFJ-GPにて、J-GP2クラス、
タカがPOLE to WINで、大逆転チャンピオンを獲得しました!!![]()
ケガによる欠場だった岡山が終わった時点で、
ランキング2位の関口太郎選手に
ポイントを逆転され、8ポイントのビハインド![]()
僕らにできることは、鈴鹿最終戦もなんとしても勝つということだけでした![]()
しかし、ケガの回復具合も、乗ってみなければわからない状態![]()
関口さんもTSR6をだいぶ乗りこなしていて、
普通に走れば上位進出は間違いないという、さらに厳しい状況![]()
タカの体を少しでもサポートできるよう、体をホールドしやすい
パーツも作って、少しでも負担を減らすようにしました![]()
金曜日ART走行午前のセッションの時点で、やはりケガの状況は
かなり悪く、走行後には痛みで肩もあげることができなくなり、
トップタイムではありましたが、
チームで相談の結果午後はキャンセルして温存することにしました![]()
走行後に患部が熱を持ち、発熱もあったため、
アイシングして安静にしなければいけないほどでした![]()
当然、バイクのセッティングも詰めるところまでにはいかず![]()
そして予選、体が厳しい状態は依然変わらなかったのですが、
タイヤを交換したラストアタックでなんと2分11秒7までいきました![]()
JSBクラスのタイムでもおかしくないレベルです![]()
事前テストもなく、セッティングも進みきらない状況だったので
今回ばかりはぼくもビックリしました![]()
ちゃんとセットがすすんで、タカの体調も万全なら
いったいどこまでタイムが伸びるのかわからないくらいです![]()
タカのチャンピオンにかける思いが伝わってくるアタックでしたね![]()
しかしライバルの関口さんも、きっちり2番手タイムを出してきていました![]()
チャンピオン争いに厳しい状況は依然変わらず![]()
決勝日朝のウォームアップセッションも、
大事を取って確認程度の走行にしました![]()
その後のST600レース、なんと関口さんが肩を脱臼したとの情報が流れました![]()
しかし、GP2のレースに強行出場するとのことで、
ぼくらと同じようにチャンピオンにかけているという
気迫をすごく感じました![]()
決勝は予報が早まり、雨模様となりました![]()
テストなど走行していたので、レインコンディションでも
いけることはわかっていたのですが、そのベースセットアップで
決勝前のフリーを走行したが、鈴鹿サーキットではいまいちしっくりこない様子![]()
やばいどうしようとなり、
急遽、グリッド上でフロントサスの突き出しを変え、決勝に臨みました![]()
しかしトライしたことのないセットのため、
どこまでのペースで走れるかは正直未知数![]()
決勝がスタートし、レースはレインでの走行が得意な
辰也さんとの2台でのマッチレースになりました![]()
サインボードには関口さんのポジションも掲示しました![]()
関口さんも序盤の出遅れから、ケガの体ではありえないほどの
脅威の追い上げを見せたのですが、スプーンで転倒![]()
ライバルとして、すごい走りでした![]()
関口さんがリタイヤしたその時点で、
タカはペースをコントロールして完走狙いでも良かったのですが
最後まで全力で走りきり、見事な勝利でチャンピオンを決めてくれました![]()
(今年のチャンピオンゼッケン、「がんばってるぞ!!日本!!」です![]()
がんばっている日本全体に、思いを込めて
)
いやあしかし、本当にうれしかった![]()
しかも最後まであきらめない、つらい状態でもがんばりぬく姿勢を見て、
タカの今後の成長にすごく可能性を感じました![]()
テスト、レース、何もかもすべてにおいて、
雨だろうが晴れだろうが、走ったセッションをトップで終える
というひそかな目標も達成してしまいました![]()
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このチャンピオンをステップに、さらに高みを目指してほしいです![]()
おめでとうタカ![]()
そして、応援していただいた皆さん、ご支援いただいた皆さん、
すべての方に感謝します![]()
今年もありがとうございました![]()
KOTARO



