よく「この人は頭が硬い人だ。」ということがありますよね。

頑固で、融通が利かなくて、人をこういう人だと決めつけてかかるような人。

元々がそういうタイプの人もいますが、年と共に段々とそういう風になって
しまう人も多いと思います。

実際、私もつい最近まではそうなりつつありました。
周りの人の何気ない言葉が、すごく自分に対して責めている言葉のように
感じて、いこじになったり、落ち込んだり。

周りのそうなっていく人を見て、自分はこういう大人!?になりたくないと
思っていたにも関わらず、いつしかどっぷりそういう人間に染まったというか、
率先して、硬い頭を人にぶつけるような・・・。

これって、どういうことかと考えてみると、整体的には、首から脳にかけての
リンパの詰まりが、脳の柔軟性を奪って、考え方の視野がすごく狭くなり、
自分がどんなに物事をいい方に解釈しようと思っても、それを許してくれず、
悪い考えを脳が支配してしまう状態です。

また、ホ・オポノポノ的に考えると、それまでに自分に起こったことの記憶が
自分を支配して、過去に起こったこと、自分の経験したことなどが、その先の
自分を勝手に決め付けてしまう。周りに対しても決めつけた考えしか出来なく
なる状態のことだと思います。

心と体は表裏一体。
体に詰まりがあれば、思考もストップしてしまう。悪い方向に物事を考えて
しまうと、体も常に緊張してコチコチになってしまいます。

それを身をもって感じているのが、今、ホ・オポノポノの力を借りて、
心がスゴく軽くなってきたら、これまで散々悩まされてきた頭痛がほとんど
なくなり、首がとっても柔らかくなっているのです。

これは、自分で行なったり、えでぃさんにしてもらっている整体と、
ホ・オポノポノの相乗効果の成せる業だと思います。

そして、これまで無理しても破綻することなく頑張ってくれていた自分の
体へ感謝の気持ちがいっぱいです。

これからも、あと50年ちょっとの人生、いい関係を保って付き合って
いきましょうね。ほっちゃんの体さん。インナーチャイルドさん。
よろしくです。