説明の後、モニター管理などの為個室に移動。
手術着に着替えて、簡単に手術の流れの説明をされました。

30年近く生きてきて初めての手術でしたが、怖いとかの感情は全くなく「良かった!赤ちゃんが助けられる!」という気持ちでいっぱいでした。

モニター類を付け、導尿と水分補給の為の点滴を入れました。
これらもまた人生初体験。初めての事ばかりです。

夫を残し、手術室まで歩いて移動。
看護師さんに「BGMは何がいいですか?」と聞かれましたが、BGMが選べるなんて知らずお任せしました。
子供向けらしいオルゴールの童謡が流されました。

手術台に上がり、背中にポンプが付いた麻酔を付け、腰に注射の麻酔がされました。
痛いと思ってたらくすぐったくて仕方なく、麻酔をしている間は笑いが止まりませんでした。
痛には強いけどかなりくすぐったがりです…。
麻酔科医の先生が麻酔の効きを確認し、手術開始。

開始から10分程で娘が誕生。
体重は30週ではかなり小さめの1091g。
自分で呼吸し、小さいけど泣き声を聞かせてくれました。

安心と嬉しさで手術中は涙が止まらず、ずっと鼻をかんでいました。
縫合している間、呼吸器挿管などの応急処置が終わった赤ちゃんが保育器に入って会いにきてくれて、その後すぐにNICUに運ばれていきました。


2ヶ月半も早く生まれてしまったけど、お腹の中で苦しい思いをするより、外に出られて良かったと思います。

あと数日、もしかしたら数時間遅かったらお腹の中で亡くなっていたかもしれません。
帝王切開を勧めてくださった先生に感謝です。