※記事内の写真はbeforeは2020年12月、afterは2026年1月に撮影したものです。

 

5年ほど前から再開発や道路建設などのbefore写真を撮り貯めていました。5年経つと、ちょこちょこと開発完了の報も入るようになったので、最近はafterの方を撮りに行っています。

 

今回のbefore→afterは2023年に開業した虎ノ門ヒルズステーションタワー。2014年開業の森タワーを皮切りに続々と高層ビルが建っていった虎ノ門ヒルズの、最後のピースかつ駅直結の玄関口となるビルです。

ステーションタワーの着工は2019年ですが、2020年のbefore撮影時もまだ基礎工事の段階だったようで建物は姿を現していませんでした。

 

↓(before)ステーションタワーの北にある虎の門二丁目交差点から建設地を望む。奥に伸びる道路は国道1号線桜田通り。地下を日比谷線が通っていて、この真下あたりから先に虎ノ門ヒルズ駅があります。

↓(after)道路右側にステーションタワー、左側にグラスロックができました。グラスロックはステーションタワーと他のビルを結ぶ通路上に位置する複合施設です。

 

↓(before)少し下がってグラスロック建設地を望む。奥には細長い雑居ビルがボコボコ建っています。その背後には東京タワー。

↓(after)名前の通り、岩のような独特な風体の建造物が現れました。こちらは4階建てと、他のビルと比べると非常にこぢんまりとした大きさです。右には桜田通りを跨ぐ連絡通路が伸びています。開業は虎ノ門ヒルズの建物群で一番最後の2025年。

 

③④↓グラスロックの連絡通路が通る部分は、建物に大きな穴が開いていてそのまま通り抜けられるようになっています。イカしてますねぇ。

 

 

↓先ほどの交差点からステーションタワーを望む。うっ、縦撮りでも全体が入らない・・・。高さは265.75m、ビルとしては日本で4番目の高さです(2026年4月現在)。館内は大部分がオフィスでその他にたくさんの店舗、そして高級ホテルが入っています。

 

↓(before)写真右(ステーションタワー北側)を望む。左の茶色のビルは虎ノ門二丁目タワー、中央の高層ビルは住友不動産虎ノ門タワーです。奥に伸びる道路は環二通り(環状2号線)です。

↓(after)左端がステーションタワー。虎ノ門二丁目タワーはステーションタワーに隠れて見えなくなりました。奥にも別のビルができています。

 

↓(before)上写真奥のビルの建設地。右が住友不動産虎ノ門タワー、奥が虎の門病院です。以前は手前のこの建設地に虎の門病院がありました。

↓(after)こちらにできたのは虎ノ門アルセアタワー。2025年開業です。こちらも高さ約180mと非常に大きなビルですが、館内はほぼオフィスが占めます。

 

↓(before)逆光失礼!上写真左(ステーションタワー北側)を望む。逆光でよく見えないので詳しくはafterで(笑)。

↓(after)右の空間がなくなり空が狭くなりました。中央は2022年開業のレジデンシャルタワー。要するにタワマンです。その左が森タワー。環二通りは森タワーの下に潜り込み、その先は地下となって築地方面に抜けます。

 

↓上写真やや右を向くとステーションタワーがそびえます。手前のビルもガラス張りの似たデザインで一見、虎ノ門ヒルズの一部に見えますが、関係ない貸しビルのようです。

 

↓(before)上写真のビルの左に位置する所には路地がありました。突き当りも路地が横切っています。

↓(after)自動車は通れなくなり歩行者専用通路となりました。正面がステーションタワーです。

 

↓(before)上写真奥を横切る路地を桜田通りから望む。路地といってもセンターラインのある道幅でした。

↓(after)こちらも歩行者専用道路に。左はステーションタワー。

 

↓(before)今度は南側からステーションタワー、グラスロック建設地を望む。

↓(after)右がグラスロック、左がステーションタワー。桜田通り上にはTORANOMON HILLSの標示が誇らしげな連絡通路が架かりました。

 

↓(before)上写真左を望む。ステーションタワー建設地の広さがよくわかります。

↓(after)真正面にステーションタワーがズドンと出来上がりました。交差点角からメインエントランスに続く階段、エスカレーターが伸びています。

 

↓(before)上写真右下辺りには虎ノ門ヒルズ駅の仮設の(A1)出入口がありました。現在、駅への出入はステーションタワーを経由する形になっています。

 

↓(before)グラスロック側の交差点角にも仮設の(A2)駅出入口がありました。こちらは業務施設なども入っているのか2階建てでした。背後にそびえるのは右が森タワー、左が2020年開業のビジネスタワーです。

↓(after)こちらも駅への出入はグラスロックを経由する形になりました。


~日比谷線虎ノ門ヒルズ駅~

 

↓(before)ステーションタワー側にあったA1出入口の改札。北千住方面ホーム上にありました。

 

↓(before)北千住方面2番線ホーム南寄りから構内を望む。beforeもホームはそこそこ広いですが・・・

↓(after)階段付近のホームはさらに広くなりました。本設の改札口は階下に設けられています。地上へは一旦下に下りてからまた上がることになり、上下移動が増えてしまいました。

 

↓(after)線路の反対側はガラス張りになっていて、ステーションタワーの地下を見下ろせます。

 

↓(before)2番線の北端には非常時の避難スペースが設けられていました。

↓(after)現在はホームの一部になっています。なぜ最初からこうしなかったのだろう。

 

↓(before)上写真左を向くと反対ホームには改札口があり、正面には銀座線虎ノ門駅とを結ぶ連絡通路が伸びていました。

↓(after)改札口が階下に移されたため、残念ながら連絡通路へは上下移動が必要になりました。この扉の向こうは連絡通路につながっているのでは?

 

↓(以下すべてafter)ステーションタワー地下2階から駅を望む。中央のガラス張り部分がホームです。駅の下を通ってグラスロックに抜けることができます。

 

↓ホームに滑り込む電車(グラスロック側から撮影)。地下空間の宙に浮いたような近未来的な駅に仕上がりました。

 

↓改札口は駅の真下にあります。改札機の台数は多く広々。

 

↓ステーションタワー、グラスロックともに地下2階~1階は高い吹き抜けになっています。左上のガラス張り部分がホームで、上の陽が射し込む所は地上です。日比谷線がかなり浅い所を走っていることがわかりますね。

 

おわり(次回の更新は5月27日の予定です。)

 

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駅前観察+beroreを撮りに行く ~仮設の東京メトロ日比谷線”虎ノ門ヒルズ駅”~

※記事内の写真は2026年4月に撮影したものです。

 

今回は千葉県市川市にあるJR総武線、都営新宿線本八幡駅から北東に伸びる京成バス千葉ウエスト(旧京成バス市川営業所)姫宮団地線(本11~16)のルートをご案内します。この路線は北東に伸びる市道をシンプルにまっすぐ進む本11(下記マップの緑色)を幹に5系統もの路線が分岐、合流する少々複雑な運行形態となっています(赤色は別路線)。

今回は下記マップの緑色のピン(姫宮団地入口バス停)から先、こちらを直進する本1112と、黄色のピンから先、こちらを右折する本13のご案内です。

(地図左上のアイコンをクリックして表示されるリストのチェックをはずすとルートが系統別に表示されます。)

 

~本11、12~

①本八幡駅→東菅野四丁目

②東菅野四丁目→姫宮団地入口

 

姫宮団地入口バス停(上り)。本13~15はすぐ先の交差点を右折して別れます。本11、12は引き続きガナーズ通りをまっすぐ進みます。

↑すぐ先の交差点で市42(市川駅~医療センター入口)が左から合流。終点まで同ルートを走ります。

以前はここを直進する本11、12も多かったと記憶していますが、現在はほとんどの便が左折するようになっています。ここまで昼間毎時4~5本のところ、直進するのは毎時1本程度ですかね。それもまちまちでパターン化はされていません。

 

↓下りのバス停は交差点の先にあります。ただポールが立つだけ。周辺には飲食店、スーパー、コンビニなどお店が集まっています。(以下2枚、別日撮影のため一瞬だけ天気が悪くなります(笑)


 

↓(上写真から約350m)JR武蔵野線をくぐります。その左手前にある団子屋さん、駅から離れた辺鄙な場所ながらよく行列ができています。

↑武蔵野線をくぐった先にある交差点で、ついさっき別れたばかりの本13が左から合流。右からは市川市コミュニティバス梨丸号Aルート(大野中央病院内~松飛台駅)も合流。本11、12の単独区間はこれだけ。途中、単独バス停もありません。

 

 

~本13~

①本八幡駅→東菅野四丁目

②東菅野四丁目→姫宮団地入口

③姫宮団地入口→市川大野駅

 

↓市川大野駅から約250m、急な坂を上がり切った所にある写真正面の交差点が上記マップの黄色のピンです。本13はこちらを右折、本14、15etcと別れます。

平日はここを右折する便(本13)が多いですが、土休日は本13が本15動植物園行きに振り替えられる形で減るので、直進する便の方が多くなります。

 

↓曲がってすぐの所に大柏入口バス停(上り→右)があります。右側歩道はバス停の先で極狭になります。車道の道幅はそこそこですかね。周辺は基本的に住宅街ですが、梨畑も点在しています。

 

↓下りのバス停は少し離れた100mほど先にあります。どちらかというと上りの方が交通事情的に厳しい位置にありますね(笑)。

こちらと次のバス停は本13の単独バス停です。平日はそれなりに本数はあるものの10~50分と間隔はバラバラ、土休日は全体の本数が減り2時間以上間隔が開く時間帯もあります。市川大野駅に立ち寄るために通っているにすぎないようです。

 

↓(上写真右に約150m)緩い左カーブ。左は梨の直売所です。この辺りでは、直売所が並ぶ梨街道(国道464号線)の他にもこのように、住宅街の中に直売所が点在しています。

 

↓上写真奥の右カーブの先に五中入口バス停(上り→右、下り→左奥)があります。右の上りバス停脇は梨畑です。

 

↓バス停の少し先から下り坂が始まります。ガナーズ通りが通る平地へ一気に下ります。

 

↓S字カーブを描きながら下っていきます。台地と平地の境目は開発されておらず木々が生い茂ります。

 

↓木々を抜ける本13医療センター入口行き。ちょっとローカルな雰囲気です。

 

↓坂を下り切り写真右奥の交差点を左折、ガナーズ通りに復帰し本11、12etcと合流します。

 

↓曲がってすぐの所に浜道バス停(上り→右)があります。

 

↓下りのバス停は上写真左奥の少し先です。バス停周辺の民家は10軒程度。武蔵野線を越えてから一気に建物の密度が下がりました。

 

↓上写真奥のカーブの先にある交差点で市川市コミュニティバス梨丸号Bルート(メディアパーク~保健医療福祉センター)が左から合流。

↑右を並行する大柏川の向こうは住宅街として開発されています。

 

↓大柏川の川縁には菜の花が咲き乱れていました。もう少し早ければ桜との共演が見られたかな。

 

↓2つ上写真の奥のカーブ手前に大野町三丁目バス停(上り→右、下り→左の電柱脇)があります。左には老人ホーム、消防署があります。右の川の向こうには前述の住宅街が広がりますが、こちら側に住宅はありません。

 

↓上写真奥のカーブを曲がると長めの直線区間。高い建物もないので開放感が感じられます。

 

↓進むごとに建物は減っていき、草原が広がる所も。田畑という感じでもないので空き地のようです。市街化調整区域とかでしょうね。

↑奥の台地の裾を蛇行した道路が通っており、その道沿いに住宅が点在しています。その様は地方の集落のようです。

 

↓(上写真から約300m)本12と梨丸号Aルートはこちらの交差点を右折して保健医療福祉センターに立ち寄り、再びこの道路に戻ってきます。梨丸号Bルートは保健医療福祉センターが終点。本11はまっすぐスルー。

 

~本12~

 

↓正面の巨大な建物が保健医療福祉センターことタムス市川リハビリテーション病院。保健医療福祉センターは運営元が変わる前の名称のようです。左奥に進み右に曲がります。

 

↓病院敷地内は撮影禁止なのでGoogleマップから拝借(2010年10月撮影)。バス停は左奥のエントランス目の前にあります。

ここから保健医療福祉センターが起終点の京成バス千葉セントラル中山01(保健医療福祉センター~下総中山駅)が合流。

 

本11と12の違いは保健医療福祉センターを経由するかしないかのみ。本12の運行は平日のみで本数は下り2本、上り4本と非常に少ないです。

 

~本11(写真)のつづき~

 

↓100mほど進むと終点の医療センター入口バス停(下り降車場→左、上り→右)があります。下りの方は浅めのバスベイが整備されています。上りの方は上屋付き。左は特別支援学校で、その裏には住宅が集まっていますが、数はそんなに多くはありません。

↑右奥には京成バス千葉ウエスト市川営業所があり、少し先にその出入口があります。出入口を挟んだ向こうには本14の終点の市川営業所バス停があります。両バス停は同じ名前でもいいほど近い距離にありますが、案内上の理由から別の名前になっています。

 

おわり(次回の更新は5月22日の予定です。)