日に日に濃くなっていく闇空を見上げてみても
其処に瞬く星などなくて
あるのは武不気味な色をした鋭利な三日月
溢表情で座っれかえるような華弁の蜜のように愛を注いで
愛らしく息苦しいほどのたまま
美しく腐っていく景色を眺めていた
溢れかえるような芳香な血のように愛を契って
愛らしく狂い咲くほどの姿で座ったまま
妖しく汚れていく街並を追っていた
カラダの膿は傷口にナイフを突き刺せばいい
ココロの膿は其処をナイフで抉ればいい
真っ黒のキャンバスに描かれた紅い飛沫の模様
飲み込んで噛み砕いて垂れ流れ堕ちる
必要とされなければこの細胞は叫んで壊れて
そうすることでしか維持出来ない
誰かの為なんてエゴはイラナイ
己の為なんてエゴは破棄捨てた
無償の愛を与えたいと想う反面で、ココロの中は
愛憎と憎悪で掻き乱される。
いつかその瞼から液体が流れ伝うときまで・・・。
溢表情で座っれかえるような華弁の蜜のように愛を注いで
愛らしく息苦しいほどのたまま
美しく腐っていく景色を眺めていた
溢れかえるような芳香な血のように愛を契って
愛らしく狂い咲くほどの姿で座ったまま
妖しく汚れていく街並を追っていた
カラダの膿は傷口にナイフを突き刺せばいい
ココロの膿は其処をナイフで抉ればいい
其処に瞬く星などなくて
あるのは武不気味な色をした鋭利な三日月
溢表情で座っれかえるような華弁の蜜のように愛を注いで
愛らしく息苦しいほどのたまま
美しく腐っていく景色を眺めていた
溢れかえるような芳香な血のように愛を契って
愛らしく狂い咲くほどの姿で座ったまま
妖しく汚れていく街並を追っていた
カラダの膿は傷口にナイフを突き刺せばいい
ココロの膿は其処をナイフで抉ればいい
真っ黒のキャンバスに描かれた紅い飛沫の模様
飲み込んで噛み砕いて垂れ流れ堕ちる
必要とされなければこの細胞は叫んで壊れて
そうすることでしか維持出来ない
誰かの為なんてエゴはイラナイ
己の為なんてエゴは破棄捨てた
無償の愛を与えたいと想う反面で、ココロの中は
愛憎と憎悪で掻き乱される。
いつかその瞼から液体が流れ伝うときまで・・・。
溢表情で座っれかえるような華弁の蜜のように愛を注いで
愛らしく息苦しいほどのたまま
美しく腐っていく景色を眺めていた
溢れかえるような芳香な血のように愛を契って
愛らしく狂い咲くほどの姿で座ったまま
妖しく汚れていく街並を追っていた
カラダの膿は傷口にナイフを突き刺せばいい
ココロの膿は其処をナイフで抉ればいい