小学校を卒業し、サッカー部に入部した僕は身長が伸びると共にやせていきました。
初恋のミキとは違う中学になり、それ以来会うこともなかったのです。
オレは中学に入り、サッカーに集中する日々を過ごしていた。
中学では好きな女の子も出来ず恋愛はしなかった。
その当時流行っていた あすなろ白書 の真似事をして男女で遊び恋愛してる奴らもいたが、オレは全然興味がなかった。
そんなある日、小学校の同窓会をやるという話がきた。
オレは少しミキに会えるのを期待した。
当日、ミキは現れなかった。
ミキと同じ中学の友達に聞くと、
今は変な連中と付き合い、ヤンキーになったらしい。
以外だった。
あの可愛いミキが…。
ショックだった。
オレは動揺を悟られないように、
『あいつにヤンキーなんて出来ないだろ。
あいつはすごく弱虫だったじゃんか。』
そう言って笑い飛ばした。
同窓会から何日か経った日の夜、
母ちゃんが電話の子機を持ってきた。
『あんたに電話よ。ミキちゃんから。』
つづく