ホルムズ海峡の封鎖で原油の調達先がアメリカに変わってきてます。
日本のタンカーは主にアリゾナ州で原油を調達して日本に運んでます。運ぶルートは喜望峰を周ってインド洋へ出て、そこからシンガポール、フィリピンを付近を通過して日本へ運びます。パナマ運河を通過すればもっと早く運べるかと思うのですが、原油タンカーの大きさではパナマ運河を通過できません。じゃ南米のマゼラン海峡は?と思っていたら、マゼラン海峡は波が荒く安全にタンカーを運航させることはできません。チリとアルゼンチンの国境近くを通るルートもあります。しかし船員さんに話しを聞くと難しいと言ってます。なぜなら地図を見たら分かる通り喜望峰とドレーク海峡では南極までの距離が違いすぎます。ドレーク海峡の方が南極に近いこともあり、波が荒く天候も悪くなるのだと思います。
輸送ルートが長くなるとそれなりに輸送費がかかります。高いお金を出しても物があるならまだいいですけど、お金を出しても物がないのが1番まずい。これを防ぐために皆さん頑張ってるだろうなぁとニュースを見て思いました。






















