ダイエットといえば、カロリー計算に励む人も多いと思います。
あまりがんじがらめに気にするのもストレスになってしまいますが、
できるだけ低カロリーな食材をとり入れるのは大切なことです。


ここでは、低カロリー食材として上位に
ランクインしているものをご紹介します。



■低カロリーな飲み物とは?

普段、何げなく口にしている飲み物にもカロリーはあります。

特に現代人は水を飲まなくなっており、味のついたジュースばかりを
飲んでしまう人も多いのではないでしょうか?



基本は水がもっとも自然な飲み物ですが、
それ以外で低カロリーなものを挙げてみましょう。


まずはお茶類です。

緑茶や煎茶、紅茶、麦茶などは、100グラムあたり
わずか1~5キロカロリーとなっています。


発酵した茶葉を使ったもの、つまり色が濃いお茶ほど
脂肪分解作用があり、ダイエットに最適です。



中でも0カロリーなのがウーロン茶や
プーアル茶、玄米茶、番茶、ほうじ茶です。


特にウーロン茶やプーアル茶などの中国茶は、
代謝を上げ、脂肪の吸収も抑えてくれることから、
ダイエットの強い味方となってくれるでしょう。



その他、コーヒーもブラックならほぼ0カロリーです。


コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、
脂肪を燃焼させる効果があるため
実はダイエットに良いことが分かっています。


最近、その作用を生かした「痩せる缶コーヒー」も登場したほどです。



■低カロリーな食品とは?

低カロリーかつ栄養のとれる食べ物が、
健康的なダイエットには必須です。



まず100グラムあたり15kcal以下の食材としては、
もやしやキュウリ、小松菜、白菜、スッキーニ、青梗菜
、レタスなどが挙げられます。


つまり野菜なら、ほとんど低カロリーと考えて差し支えないでしょう。
ちなみにキャベツとレタスでは、レタスのほうが低カロリーとなっています。



また野菜のほか、めかぶやワカメ、昆布、海苔といった海藻類も
低カロリーかつ栄養の豊富な優秀食材です。


中でも「もずく」と、沖縄名産で有名な「海ブドウ」は
100グラム4kcalと、かなりの低カロリーを誇っています。



海藻類にはミネラルやビタミンのほか、ヌルヌル成分であるフコイダンが
含まれ、美容と健康に非常に良い食べ物です。



その他、こんにゃくやところてんも、もちろん低カロリー。


お肉類では、鶏のささみや胸肉、牛や豚なら
もも肉かヒレが比較的カロリーが低く、
ジンギスカンに使われるラム肉も脂肪分が
少ないことで知られています。


近年、女性誌などでも多く取り上げられ、
一大ブームとなっているのが酵素です。

美容と健康に欠かせない酵素は、
代謝を上げる作用があることから
ダイエットにも最適といわれています。


美しく健康に痩せるために、
ぜひ酵素を日常の中にとり入れてみましょう。




■酵素を積極的に食べよう!

酵素は、私たちが生きるために必要なさまざまな「化学反応」を
体内で起こしてくれる、非常に重要な存在です。


酵素がなくなれば命が尽きるともいえるほど、
生命活動にはなくてはならないものです。



大きく分けると「代謝酵素」と「消化酵素」があり、
前者は体が正常にはたらくために、後者は食べ物を消化して
吸収するためにはたらいています。



私たちは最初、大量の酵素を生まれ持ってきます。


赤ちゃんは酵素のかたまりともいわれますが、
加齢とともに徐々に減少していき、
しかも体内で新たに作り出せる量には限界があるのです。


そのため、外から摂取することが欠かせません。

酵素が含まれた食べ物といえば、基本は「生の食材」です。


加熱していない果物や野菜、またお刺身なども挙げられます。
新鮮であればあるほど、生きた酵素が豊富ですので、
ぜひみずみずしいフルーツやサラダを1日1回は食べましょう。



他にも、納豆やキムチ、味噌、ヨーグルトといった発酵食品にも
その名のとおり、酵素は含まれています。


特に味噌汁は具だくさんにして、1日1杯はいただきたいものです。




■酵素風呂を利用してみよう!

酵素は食べ物からだけではなく、
実は肌からも吸収することができます。

酵素入りの化粧品なども売られていますが、
もっともダイレクトなのがおがくずを使った酵素風呂(酵素浴)です。



エステやスパ施設の中にとり入れられていることもありますし、
専門のお店も全国に点在しています。


浴槽いっぱいに入れたおがくずに、酵素の原液を混ぜて自然発酵させ、
その熱で体を温める「お湯を使わないお風呂」です。


電気もガスも使わずに、その中は実に60~70度にもなります。



しかしおがくずは空気を含んでいますので、体感温度としては
少し熱めのお風呂と同じくらいです。


一度利用してみると、驚くほど短時間で多量の汗をかくことができます。



美肌になれますし、新陳代謝を高めるためダイエットにも最適ですので
近くにある人はぜひ行ってみてください。


一時期ブームとなるものの、すぐに下火となるのがダイエット法です。

次から次へと新しい方法が流行っては消えていきますが、
昔流行ったものの中にも、きちんと効果のある
優れたダイエット法も存在します。

ここでは、そんなダイエットを思い出してみましょう。



■朝バナナダイエット

2006年から2008年ごろにかけて、
ブームとなったのが朝バナナダイエットです。


一時はスーパーからバナナが姿を消したほど注目されていました。



この方法は、実は「酵素ダイエット」の1つといえるものであり、
非常に理にかなった方法なのです。



スポーツ選手やミュージシャンが、試合やライブ前に
バナナを食べているのを見たことのある人も多いのではないでしょうか?


普通の食べ物は、体内の消化酵素を使って消化されますが、
果物は自己消化酵素をもっており、既に消化済みの
食べ物ともいわれています。



つまり胃に負担をかけることなく、スッと腸まで到達するため
食べてから数分で栄養として吸収されるのです。


バナナの場合、食べてから20~30分で消化が完了します。

私たちの体は本来、午前中は排泄のほうに集中したがっています。


しかし朝からさまざまな食べ物をとることで、
胃腸はその消化活動にエネルギーを使わざるを得ません。


それが頑固な便秘や、老廃物の蓄積につながります。



午前中をバナナだけで過ごしてみると、
まずお通じが格段に良くなるでしょう。


フルーツは腸壁もきれいにしてくれますので、
これまで腸にこびりついた汚れもいっしょに排出してくれます。

ぜひ今一度、実践したいダイエット法です。




■プーアル茶ダイエット

昭和のころから何度かブームとなっているのが、
中国茶のプーアル茶ダイエット。


この方法も芸能人が紹介したことなどによって、また最近見直されています。



数あるお茶の中でも、プーアル茶はじっくり茶葉を発酵させて
作られたもので、高い脂肪分解作用があるといわれています。



体が脂肪を吸収する前に、外へ排出してくれる作用があるため、
脂っこい料理を食べる時にはぜひプーアル茶を一緒に飲みましょう。



またミネラル類も豊富に含まれていますので、
もともと中国や台湾では、健康のために飲む人が多いお茶です。


ウーロン茶ほど刺激も強くないことから、
安心して常飲することができます。



効能をなるべく引き出すためにも、
しっかり沸騰したお湯で煮出しましょう。


水筒などに入れて持ち歩き、いつでも飲むようにしたいお茶です。