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体調不良による市長辞職に伴う大阪府守口市長選(31日告示、8月7日投開票)で、同市議の西端勝樹氏(48)=2期目=が無所属で立候補する意向を固めたことが24日、分かった。26日にも正式表明する。橋下徹知事が率いる「大阪維新の会」(維新)所属の地元府議が擁立に動いており、維新に推薦を要請する方針。
すでに立候補を表明した同市前教育長は、市議会の主要会派が連携して支援に回ることを検討しており、4月の吹田市長選に続き、維新系と反維新陣営との激しい選挙戦が、繰り広げられそうだ。
同市長選では、市議会7会派のうち共産を含む6会派が選挙戦での連携を探る会合を開くなど、統一地方選を経て勢いを増す維新を牽制(けんせい)する動きが活発化。今月21日には前教育長の藤川博史氏(59)が無所属での立候補を表明し、主要会派に選挙協力を要請していた。
一方、こうした市議会内の動きに地元選出の維新府議や一部市議らが反発。「方向性が異なる既成政党がまとまって改革ができるはずがない」とし、独自候補の擁立を模索していた。 公約には市長給与の3割削減や大阪都構想の推進、学力テスト結果の公開などを掲げるという。
西端氏は産経新聞の取材に、「なれあいの政治は許されない。改革を断行したい」としている。
市長選にはほかに、質店経営の小笹智子氏(57)が、前回に続き無所属での出馬を表明している。
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