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お風呂の中で、何をしていますか
入浴中にすること(出典:大塚食品)



 あなたはお風呂の中でどんなことをしていますか? 25~40歳の男女に聞いたところ、男女ともに「身体のマッサージ」(男性32.3%、女性48.2%)と答えた人が最も多いことが、大塚食品の調査で分かった。男女別にみると、男性は「歯磨き」(15.6%)、「読書」(10.9%)、「歌を歌う」(9.9%)と続き、女性は「肌の手入れ」(22.1%)、「歯磨き」(19.6%)、「読書」(17.1%)という結果に。


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 また「何もしない」と答えた男性は45.8%に対し、女性は30.7%。全体的に女性の方が“ながら入浴”でバスタイムを有意義に過ごしているようだ。ちなみに入浴中に「寝る」(男性6.8%、女性4.5%)という人もいた。



●半身浴をする目的



 夏場あるいは冬場に週1回以上全身浴をする習慣がある人は、男性90.3%、女性95.1%。男女ともに全身浴の習慣が深く根付いていることがうかがえた。一方、半身浴の習慣がある人は、男性25.7%、女性37.9%。



 半身浴をする人にその理由を聞いたところ、男女ともに「リラックスをするため」(男性64.2%、女性64.1%)がトップ。次いで男性では「健康のため」(45.3%)、「ダイエットをするため」(32.1%)、女性では「冷え性対策」(57.7%)、「美容のため」(52.6%)と続いた。男性と女性とでは、半身浴の目的が違うようだ。



 インターネットによる調査で、25~40歳の男女412人が回答した。調査期間は6月23日から24日まで。





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無敗フェルプス苦しめた松田、銀!/競泳
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競泳 男子200mバタフライ決勝 銀メダルの松田丈志(写真:サンケイスポーツ)



 水泳・世界選手権第12日(27日、中国・上海)男子200メートルバタフライ決勝で、松田丈志(27)=コスモス薬品=が1分54秒01の2位。08年北京五輪、09年ローマ大会での同種目3位から順位を上げ、銀メダルを獲得した。来年のロンドン五輪出場の内定は逃したが、前日の入江陵介(21)=イトマンSS=に続く日本勢メダル獲得第2号。優勝は1分53秒34の“怪物”マイケル・フェルプス(26)=米国=だった。



 地鳴りのような歓声がわき上がる。松田が“怪物”の背中をついにとらえた。史上最強スイマーの呼び声高いフェルプスとの一騎打ちに、会場は熱狂のるつぼとなった。



 「体の思うままに、という気持ちでいきました。勝てるチャンスはあると思っていた」



 爆発的なパワーで押す怪物の横に、ピタリとつけた。50メートルで早くも抜け出した2人がデッドヒート。150メートルで松田がトップに立つまでは理想の展開。だが最後は怪物に底力を見せられ、体半分遅れてゴール。それでも堂々の銀メダルだ。



 フェルプスはバタフライ、自由形などで04年アテネ五輪6冠、08年北京五輪8冠に輝いた伝説的スイマー。松田も「百戦錬磨」と認めるが、今回は直接対決で過去最小の0・67秒差の惜敗。日本チームの主将は「少しは近づけた」と充実の表情だった。



 減量の効果もあった。ピーク時には85~86キロあったが、国立スポーツ科学センター(JISS)の栄養士に相談。食べる順番によって血糖値の上がり方が緩やかになることを知り、「野菜、スープ、炭水化物の順に食べている。量は変えないからストレスがない」。近年話題の「食べる順番ダイエット」を1カ月ほど実践すると、体重は80~81キロに減り、「泳ぎも軽くなった」という。



 4歳で水泳を始め、久世由美子コーチ(64)とともに二人三脚で歩んできた。環境に恵まれず、故郷の宮崎県延岡市では、屋根がビニールでできたプールで冬場は水温10度の中、練習したこともあった。北京五輪では200バタで銅メダルを取ったが、同年12月に所属企業を退社。その後契約した所属先も1年で更新されない憂き目にあった。昨年10月にコスモス薬品との契約がまとまるまでは「引退も頭をよぎった」という。



 北京五輪後には抵抗の少ない泳ぎを追求し、頭や視線の位置、角度にもこだわる。見た目の派手さではなく、ミリ単位で修正を図る姿は、“求道者”そのものだ。



 28歳で迎える3度目の五輪は、競技生活の集大成。「(ロンドンは)最後の五輪。最後まであきらめずに挑戦したい」。あと1年、世界の頂点が完全に視野に入った。



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 ◇西田光子さん(中種子町)「6月のカモメ」

 ◇山岡淳子さん(屋久島町)「せんだんの花」

 ◇橋口礼子さん(出水市)「少年の親切」

 はがき随筆6月度の入選作品が決まりました。中種子町増田、西田光子さん(53)の「6月のカモメ」(26日)▽屋久島町平内、山岡淳子さん(53)の「せんだんの花」(24日)▽出水市上鯖渕、橋口礼子さん(77)の「少年の親切」(16日)--の3点です。

 東北の被災地のニュースで、川柳大会が行われていて、皆さん大笑いの様子でした。句会や短歌の会なども行われているようです。小学生が避難所で壁新聞を作ったり、他地区の人がミニコミ紙を配ったりもして、喜ばれているようです。まずは衣食住ですが、同時に言葉の力もその効力を大いに発揮しているようです。ハムレット風にいえば、人間はやはり「言葉、言葉、言葉」なのですね。

 西田光子さんの「6月のカモメ」は、陸前高田市でのボランティア体験記です。カモメの鳴き声だけの被災地で、知らぬ者同士が力を併せて、瓦礫(がれき)を片付けた時の連帯感が書かれている、感動的な文章です。日本のことを外国では、国民は一流、政治は三流と言っているそうですが、確かに日本人が好きになる文章です。

 山岡淳子さんの「せんだんの花」は、日ごろ地味な花なので目立ちませんが、その数の多さのために美しさに目を見張ったという文章です。見落としがちな風景に気づき、素直な驚きとともに描写したところが好印象を与えます。

 橋口礼子さんの「少年の親切」は、買い物の帰りに、荷物を運んでくれた小学生の描写です。そのごく当然だという態度とさわやかな笑顔との描写が、読む者の気持をも心地よいものにしてくれます。

 入選作の外に3編を紹介します。

 鹿児島市唐湊、東郷久子さん(76)の「紫陽花(あじさい)とともに」(11日)は、台風を避けてアジサイを室内に移動したという内容ですが、のぞいてみると「花毬(はなまり)」たちが「花の会議中」だったという、実にオシャレな文章です。

 阿久根市大川、的場豊子さん(65)の「ダイエット」(15日)は、昔の水着を無理矢理に着てダイエットを試みようとしたら、それを見たご主人がアクマキみたいだと言われたという内容です。こういうのをブラック・ユーモアというのでしょう。

 鹿児島市薬師、種子田真理さん(59)の「私もヘソ曲がり」(17日)は、過日の久野茂樹さんの、地デジ化に噛(か)みついた随筆に賛意を示すとともに、反テレビ賛読書(?)の快い、気風(きっぷ)のいい宣言です。(鹿児島大学名誉教授・石田忠彦)

 ◇係から

 入選作品のうち1編は30日午前8時半過ぎからMBC南日本放送ラジオで朗読されます。「二見いすずの土曜の朝は」のコーナー「朝のとっておき」です。

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 ◇投稿規定◇

 だれでも投稿できるミニ随筆です。日常生活の印象的な出来事を日記がわりに、気楽に書いて下さい。作品は文章部分が250字前後(14字×18行)。他に7字以内の題。住所(番地まで)、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒892-0847 鹿児島市西千石町1の32 鹿児島西千石町ビル 毎日新聞鹿児島支局「はがき随筆」係へ。はがき、封書など書式は問いません。新人の投稿を歓迎します。



7月27日朝刊



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