「目覚めの顔はパンパン」「1日中デスクワークで足がむくむ」など、体の“むくみ”が気になる女性は多いみたい。そんなむくみを5分で解消する方法を教えてくれるのは、腸セラピーを行っている砂沢佚枝さん。



「むくみは、血液やリンパ液の流れが滞ることが原因で起こる現象です。血液は心臓がポンプのような役割を果たし自然に体中を流れますが、リンパ管にはそのような役割をするものがないため、体を動かさないと流れが滞り、顔や足がむくんでしまいます。それを解消するのが“小腸もみ”なんです」(砂沢佚枝さん)



“リンパ液を流す”といえば、首の付け根や鎖骨部分、ひざ裏のマッサージが有名だけど?



「首の付け根のマッサージなどももちろん効果はありますが、小腸には、全身に点在するリンパ節の約1/6ほどが密集しているので、リンパマッサージの効果がいちばん高いのです。簡単なのでぜひ実践してみてください」(同)



小腸もみの方法は次のとおり。



(1)あおむけになり、おへその3cmほど上に両手の指の腹を当てる

(2)(1)の場所からおへそを中心に6カ所ほど、時計まわりにゆっくりさすり、押しながらほぐしていく

(3)3周ほど行ったら、張りや痛みがあったところを重点的にほぐす



「ゆっくりと深呼吸しながらこの動きを5分ほど続けてください。速効性があるので、小腸もみを行う前にウエスト、ヒップ、二の腕などを測定するといいですね。目に見えてむくみが解消されているはずです」(同)



1回だけでも結果が出やすい小腸もみだけど、始める前に次の準備体操を行うと、さらに効果があるのだとか。



(1)あおむけになり、鼻から息を吸い込みお腹をふくらませた後、口から少しずつ息を吐き出しながらお腹をへこませる。この呼吸を10回1セット続ける

(2)同じ姿勢のまま、両ひざをくの字に曲げ、息を吸いながら左側へ両ひざを倒す。その後、口から息を吐き出しながら両ひざを元の位置に戻す。右側も同じように行う。左右各1回を1セットとし、4セット続ける。背中が伸びているのを確認できたらOK



小腸もみを毎日続けて、リンパ液がスムーズに流れるようになれば、代謝がアップして体温が上がり、痩せやすくなるのだそう。嬉しいことだらけの小腸もみ、さっそく今日から始めてみよう!【オズモール】





砂沢佚枝・いさざわやすえ

1967年東京生まれ。東京・大塚アロマエステサロン&ショップ「マザーアロマ」主宰。ゲシュタルト研究所代表取締役社長。腸セラピー・インテスタージュセラピスト養成講座指導講師。「腸もみ健康法」の普及に取り組み、テレビ、雑誌、講演会などで活躍中。著書に『1分でくびれる!“腸もみ”ダイエット』(フォレスト出版)、『完全版 腸もみバイブル』(扶桑社)、Dr新谷弘実氏との共著に『病気にならない腸もみ健康法』(講談社)がある。



【関連記事】

太りにくい体質が手に入る大人の食事法は、バランスのよさがカギ!(オズモール)

挫折知らずのダイエット!? この秋始めたい、痩せ体質につながる運動法(オズモール)

これでクローゼットもスッキリ! 魔法の“デトックス収納”(オズモール)

人生のチャンスとなる“シンクロニシティ”は、一冊の手帳から生まれる(オズモール)

秋から冬にかけての下半身トラブル対策は、天秤座の時期のケアがカギ!(オズモール)



「この記事の著作権は オズモール に帰属します。」





ここも見てね!