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 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県を除く44都道府県で24日正午、テレビ番組のアナログ放送が終了し、地上デジタル放送に完全移行した。1953年に始まったテレビのアナログ放送が58年の歴史に幕を下ろした。総務省やテレビ局の相談窓口には視聴者からの問い合わせが殺到し、同日午後8時までに14万5000件に上った。

 25日午前0時にはアナログの電波送信が終了した。総務省によると、地デジ未対応は6月末で29万世帯残ったが、移行当日に実際にどの程度が未対応か正確にはつかめていない。

 地デジに対応していない世帯が混乱しないよう、総務省はコールセンター(0570—07—0101)に1200人の相談員を配置し、24時間体制で視聴者からの問い合わせに応じている。最大で1日10万件の相談に応じることができる。全国の市町村役場などに設けた臨時相談窓口も可能な限り開く。 

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