2回目の今日は、ダイエットにおける食事についてお話しします。
今回のポイント「食事で気を付けること」
・おやつは質のよいものを少量、夜遅くには食べない
・食べ過ぎちゃったら1日、1週間で調整すれば大丈夫
・6月は夏野菜を食べ始めて
まず言いたいのは、食事制限は極端に行ってはいけないということ。なぜなら、理由は簡単。“続かないから”です。甘いものは絶対ダメ、炭水化物を食べてはダメなどと、かなりの我慢を強いられる制限をしてしまうと、すごくストレスになってしまいます。
無理ない食事制限の例として、「間食は夜遅くにするのではなくおやつのみ、15時くらいにとる」ことを心がける。そして、「たくさんではなく、質のよいおやつを少し口にする」。
例えば、1粒300円の高級チョコレートをおやつにしてみる。これを何粒も食べようとは、なかなか思わないですよね。質のいいもの、おいしいものを少し食べる。その食べる時間を考える。これだけでOKです。
そして、6月だから気にしておきたいことがあります。6月は真夏の一歩手前、紫外線も強い時なので、抗酸化物質の高いものを中心に摂ることをお勧めします。例えば、スーパーなどの店頭に並び始めた夏野菜ですね。
トマトやきゅうりが新鮮な時なので、おいしく食べられて一石二鳥です。夏バテする前に食事をきちんと整えることで、夏を元気に過ごすことができます。また、たんぱく質をとって筋肉を維持することも大切です。夏の露出時期だからといって大幅に食事を減らしたりすると、それだけバテるのも早く、見た目にも疲労したように見えてしまいます。
とはいえ、仕事をしている人は、お付き合いなどで、どうしても“不健康”な食事になってしまうこともあるでしょう。食事のバランスを完璧に整えるのも難しいと思います。そういう場合は、例えば幹事を買って出て、ヘルシーな野菜を摂れるお店に決めてしまったり、どうしても避けられない会食がある日は、朝と昼に野菜をたくさん食べたりして、1日、または1週間のトータルでカロリーをコントロールすれば大丈夫です。食べ過ぎてしまってもいいんです。その場合は次の日に抑えるなど、こまめに調整していけば問題ありません。
次回はお水のとり方や、ストレッチなどについてお話していきます。
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友利新
皮膚科・内科医 1978年沖縄県生まれ。研修医時代に第36回準ミス日本を受賞。現在は都内2カ所のクリニックに勤務のかたわら、テレビや雑誌などで美容・健康に関する情報を発信し、「きれいをつくる女医さん」として多くの女性から支持を集めている。著書に『28日サイクルできれいになる美肌暦』(青春出版社)、『美肌タイミングジュース—女性のキレイと健康をつくる』(保健同人社)など。ブログ:「友利新のビューティー診療室」http://ameblo.jp/arata1107/
構成・文/久保なお(ブログhttp://ameblo.jp/beaty101/)
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