活性酵素を分解し、シミやシワのない肌に
老化に伴う肌のシミやシワは、紫外線の影響を受けますが、体内の活性酵素によっても現れてしまいます。そこで、こうした活性酵素を分解する抗酸化物質として注目を浴びているが、赤ワインや緑茶などに多く含まれるポリフェノールです。また、野菜に多いβカロテンにも抗酸化物質があり、カボチャやホウレンソウ、ニンジン、コマツナなどからとることができます。また、トマトなどに含まれるリコピンは、シミなどの原因になるメラニンをつくりにくくするという作用があることがわかってきました。そのほか、卵黄やレバー、ウナギなどに多く含まれるビタミンAは、皮膚や粘膜の細胞分裂にかかわる栄養素で、肌のうるおいを守る効果があるとされています。さらに、肉や魚に含まれるたんぱく質は、表皮の新陳代謝を支える作用があり、ビタミンなどと一緒にとりたい栄養素です。でも、かたよっては逆効果。バランスよくとることを心がけましょう。
顔の筋肉運動でほうれい線対策
中高年の女性にとって気になるのが、ほうれい線など顔のシワです。予防や薄くするには顔の筋肉を鍛えるといいでしょう。ほうれい線を意識しながら、ほおの左、右、上、下とふくらませます。また、口の中からも舌でほおの左、右、上、下と押し広げます。さらに、「イー」と口を横に開いたり、鼻の下を伸ばすなどの運動もおすすめです。