下手くそだなにカウンターパンチ | 自分の絵を取り戻す

自分の絵を取り戻す

迷いのベールを脱ぎ捨てて、本当に描きたかった絵を描く!
みるみる絵を上達させ、自分らしい絵を描けるようにする
画風発見ナビゲーター松永亮のブログ

自分が感じたままの絵を


29分で


描けるようになることは


本当に可能なのか?

ハイ!可能です


自分の絵を取り戻す-hyoushi







1日29分間、この極秘プログラムに書かれて

いる方法で絵を描いてください。





81人にこの方法を試してもらいましたが、

8割を超える人が29分間で

ここまで絵が描けるようになりました。





ちなみに半数以上が絵の初心者です。




自分の絵を取り戻す-kore1


【最初に実力で描いた絵】



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【「描く動作」を知って1回目の絵】


(途中でストップして2回目を書いています)



自分の絵を取り戻す-kore3


【「描く動作」を知って2回目の絵】





説明の時間を入れて60分でここまで上達しました。





なぜ描いても描いても納得いく絵が描けないのか?




いくら描いてもあなたの思い通りの絵が描けない

その原因はいたってシンプルです。





「描く動作」を知らないからです。

感性や才能のあるなしではありません。





簡単なある「描く動作」さえ知ることができれば

今日から納得のいく絵が描けるようになります。




一生懸命にやっていても

どんなに時間を費やして描いていても

そもそも方法を知らなければできないのは当たり前。





やればやるほど悪いクセをつけてしまう

という悪循環にはまってしまうのがオチです。





どんなに手術をしてもうまくいかないんだよね。

こんな悩みを持っている外科医はいますか?

そんな医者にかかったら命取りです。





上手く飛ばせないんだよね

と悩んでいるパイロットがいますか?

大事故が起きますよね。





外科医は手術の技術を学んでいます。

パイロットは飛行機の操縦方法を学んでいます。





絵も同じです。描く方法を知らなければ

まともな絵なんて描けるわけがありません。





あなたの絵に関する悩みの大半は

この「描く動作」を知ることで解消されます。





感性が大切、個性尊重、絵は自由、好きに描けばいい…

このような考えの人は多いです。

テクニックは後から付いてくるという考えもあります。





それは間違いではありません。


でも、描き方の基本を軽視する風潮には

真っ向から反対しなければなりません。





「描く動作」さえ学んでいればソックリに描くことはたやすい。





その方法を知っているかいないかで

あなたの制作者としての未来は大きく変わります。





絵を描く時にはモデルや資料を使います。

それらを紙の上に写生するのは結構な労力ですよね。





「描く動作」を知ることで、取材や下絵作り時に

いつも感じていたストレスがなくなるのです。





「描く動作」は、なぜか教えられていません。

驚くほどきちんと教えられていません。





小中学校の図工や美術の時間はもとより

美術予備校や絵画教室などでも同じです。





あなたの絵の「ここができていない」


についてはズバリ指摘してくれます。

絵を描くときの考え方やものの見方も教えてくれます。





でも、具体的に何をどうすればよいのか

その「描く動作」までは教えてくれません。





彼らのアドバイスは例えばこのようなものです。





「平面の上に置かれているように見えないね」

「裏側があるように描いてみて」

「もっと重さを感じさせるようにした方がいいね」





こんなことを言われても「????」

となりませんか?





「なるほど、確かにそうだ」と思えたとしても

では、どうすればそのように表現できるのかという

一番知りたい部分は教えてもらえないことが多いです。





そこは自分で何とかする部分だ

と言われるかもしれません。





職人の世界では、親方が懇切丁寧に教えたりしませんでした。

弟子は下働きの合間に親方の技を見て覚えるのが常でした。





法隆寺の昭和の大改修を指揮した

西岡常一という高名な宮大工がいました。





彼は祖父に弟子入りして修行したのですが

技術的なことは何一つ教えてもらえなかったそうです。





1度だけ、極薄のカンナの削りくずをもらったそうです。

黙って渡されたかんなくずがたったの一枚。





西岡氏はその削りくずと同じしなやかさのくずが出るまで

ひたすらカンナ削りを繰り返したと言います。





教えてもらったことはすぐ忘れてしまう。

自分で学んだことは一生忘れない。





だから教えないのだと西岡氏は言っています。





人間の学習についての深い洞察から得られた

修行方法だと言えます。





画家の修業にも似たような所があります。

私の師もほとんど教えない人でした。





「オレは教えない、オレから学べなかったらそれまでということだ」





この教育方法は個人的には好きです。

ですがかなりの遠回りを強いられます。





その間に、心が折れて絵の世界から

去っていく人もたくさん出てきます。





ひょっとしたらあなたもそのような一人

だったのかもしれません。





今からでも遅くありません。





この「描く動作」を知ることでムダにしてきた

時間を一気に挽回できます。





あなたがこれから絵を学びたいなと思っているのでしたら

最短コースでハイレベルの描写力を習得できます。





絵を「描く動作」を知るのに遅すぎることはありません。

今ここからの劇的進化はいつでも可能なのです。





思い通りに絵が描けない2つの原因…




これまで数百人の方に絵を教えてきましたが

思い通りの絵が描けない人には”ある共通点”

があったのです。それは・・





1:問題にフォーカスしている


ということです。





人は問題点を見ているときには

エネルギーは湧いてきません。





例えば、毎日不況だ不況だと言っている人が





「よし、不況だから頑張ろう!!」





と考えてエネルギッシュに

バリバリ働くでしょうか?





おそらく、





「どうせ不況だし、頑張ったところで手柄は

 上司に奪われるし、会社がつぶれるときは

 潰れるからクビにならない程度にやればいいや」





とやる気が起きなくなってしまうのが

人間だと思います。





ところが得たい結果だけを見れば

エネルギーは自然に湧いてきます。





「いつもどうしてこうなるんだ!」





から、





「じゃあ、どうすれば達成できるだろう?」





に思考パターンが切り変わるんですね。





「必然性が見えない」(問題)ではなくて

「必然性が欲しい」(達成したいこと)と表現を

変えるだけで見える世界が変わります。





私たちはどちらかというと

問題にフォーカスする傾向があります。





ニュースを見ていて、





「また殺人事件か最近、物騒になったな」





と考えていると毎日悪いニュースばかり

目に飛び込んでくるようになります。





「飛び降り自殺をはかった男性を

 通りすがりの大学生が助けました」





という、いいニュースが流れていても

まったく目に入りません。





もしあなたが今まで問題点にフォーカスした

考え方、言葉を発していたのなら、今日から

得たい結果にフォーカスしていきましょう。





例えば、





「描いても描いても

 納得いく絵が描けない…

 どうしていつもこうなんだ!」





これを得たい結果にフォーカスする

表現に変えてみるとこうなります。





「描いて描いて描きまくって

 納得いく絵を描ける自分になります」





随分印象が変わりますよね。





「納得のいく絵が描けない」とか

「デッサンが下手だな」とか


自分の状態を問題として見ているときには

私たちは自分を客観的に捉えることが

できなくなっています。





苦しみの原因がよく見えていないことが

往々にしてあるものです。





正にその状態だとあなたが思われるならば

まず、何に納得していないのかを

明らかにする必要があります。





最初にお話しした、





「自分がいまどんな状況にあるのか?」





を知るということですね。





・技術的な未熟さ

・本当に描きたいものなのかという疑問

・イメージと描いた絵の印象とズレていることへの不満

・これでは認めてもらえないという焦り





あなたの正直な気持ちをつかんでください。





自分を客観視する有効な方法として

紙に書き出してみるというのがあります。





「納得できる絵に到達するプロセス」

http://ameblo.jp/kgwqr958/entry-11408385066.html





書き出す過程で何にこだわっていたのか

ある程度まで明らかになります。





はっきりは分からなくても、





「なんとなくこういうことかな」




ぐらいは分かってきます。




最初からすべて完璧にはわからないので

まずはここまでやってみてください。





モヤモヤしていた頭の中がスッキリ

してきます。





頭の中だけで考え続けているかぎり、

解決することはかなり難しいです。





紙に書き出すことで客観的に

判断できるようになります。





ぜひ、試してみてください。





そして思い通りの絵が描けない人に

もう一つ共通していたのが…





2:絵を「描く動作」を持っていない


ことです。





「描く動作」がないことのデメリットは

強調しても強調しすぎることはありません。





なぜなら、対象をぼんやりとしか

見ることができないからです。





このままですと、なんとなくピンぼけした

雑な印象を与える絵しか描けません。





完成度が低い絵になってしまいます。





対象をぼんやり見ることも大切です。





しかし、わずかな線や色の変化が

くっきりと見える目も必要です。





両方の見え方が必要なのです。





「描く動作」がもたらしてくれるのは

わずかの変化を捉える目とそっくりに描ける手です。





絵を描く時、我々の目はものすごく忙しく動いています。





全体的にながめたり、部分を細かく見たり

部分と全体のバランスを見たり…

とにかく忙しく働いています。





全体と部分をごく短時間に

往復させて見ることになります。





「描く動作」は部分を見て描くときに作動します。





なんとなくもやっとしている絵を見たことはないですか?





人物であれば、指の輪郭線がはっきりしなかったり

髪の流れが直線的で雑な印象を受けてしまったり





全体のバランスはなんとなくいいのだけれど

肝心の目鼻口が適当に描かれているような気がする。





全体の配置は描けていても

部分が描けていない絵です。





神は細部に宿ると言います。





絵も細部をおろそかにしていては

本当に納得のいくものになりません。





また、細部が弱い絵は絵の構図や全体のバランス

などでも問題を抱えているものです。





最小単位の一筆が無数に集まって一枚の絵が完成します。


部分の積み重ねが全体を構築します。





ですからごく小さな変化を見逃さない

「描く動作」は絵画の最小単位の技術であり

最大の武器とも言えます。





絵は最初の一筆に始まり

最後の一筆に終わります。





細胞分裂を繰り返しながら私たちが人間になったように

一枚の絵は無数の「描く動作」による集積体です。





絵を描くことはそれだけで

かなりのエネルギーが必要です。





ですから、目に映る形をどれだけエネルギーのロスを

少なくして描けるかどうかは大きな問題なのです。





ルネサンス期の画家達もなるべくその負担を減らそうと

さまざまな仕掛けを工夫したと言われています。





「描く動作」を持っていなければ、

形を写し取ることにほとんどのエネルギーを

消費してしまって疲れ切ってしまいます。





写生大会の下書きで燃え尽きる小学生のように。





自分に厳しい人は、思うように描けない自分を責め

フラストレーションが蓄積して精神的に参ってしまいます。





描きはじめる前から思うように描けない自分に

心が折れてしまいます。





どんなにあがいたって私はへたくそだ…。





でも、「描く動作」を持っていれば

こんな悩みは即座に消えてなくなります。





そっくりに描くことはもはやストレスではなく

むしろ快感とさえ感じるようになるからです。





描くことでリフレッシュできるとさえ言えます。





あなたのデッサンへのコンプレックスはそのまま

デッサンを描きたくてたまらない欲求に転換します。





歴史に名を残す画家達も

「描く動作」を自在に操っていました。





ゴッホは27歳の時に

画家になることを決意します。





その当時の人物デッサンは

頭が不釣り合いに大きかったりして

バランスも悪く素人っぽい印象があります。





ところが数年後には写実性と精神性を

兼ね備えた素晴らしいデッサンを描いています。





たゆまぬ修練がもたらしたデッサンスキルは、

色彩と線描の奇跡的な統合という形で実結します。





マティスはフォービスムの創始者として

美術史にその名を刻んでいます。





ピカソと並び称される巨匠です。





彼は、見たとおりに描くのではなく、簡略化された

リズミカルな線や激しい色彩で「野獣のような」

絵を描きました。





それでもマティスは、若い画家が最初から

自分と同じような絵を描くことを好みませんでした。





まずデッサンをしっかり学ぶように

としきりに言っています。





彼自身、若い頃は徹底した写実に

打ち込んだ時期があったのです。





デッサンは絵画、彫刻、デザイン、建築など

あらゆる視覚表現の基本と言えます。




そうそう、もうひとつ「描く動作」を知らないことの

デメリットをお伝えしなくてはいけません。





ある意味、描くスキルを得ることより大切な話です。




それは・・・。




続きを読む方はコチラ
から


http://ameblo.jp/kgwqr958/entry-11413856031.html
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